王道ペペロンチーノ
ペペロンチーノ、イタリアではアーリオ・オリオと呼ばれるそうです。パスタの王道中の王道だと思います。ペペロンチーノで家族に美味しいと言ってもらえるまでは結構時間かかりました。ちょっとしたコツで、美味しくなるもので、料理はほんと不思議です。
今日も息子に、”おかわり”ほしいと言われました。
家族へ美味しいものを届けるために。さてフライパンを振るいましょう。
ほげる的 材料
2人前程度 使う材料はこれだけ
- パスタ 2人前 人差し指と親指で○作って2回分
好みが分かれますが、私はBarilla(バリラ)に落ち着きました。 - にんにく スプーン1杯
最近は手抜きですが、桃屋のニンニクきざみ
これがあれば、イタリアン・中華と幅広く使えます
※ちゃんと作りにこだわる人は、国産ニンニクかイタリアのニンニクをお使い下さい - 鷹の爪 好みで
- パセリ ※無くても良い
- オリーブ ※無くても良い
- オリーブオイル 好みで
ニンニクと鷹の爪の味をしっかり移す必要がありますので、
私は多めに入れます。
レッツ Cooking
鍋にパスタを投入し、塩を多めに入れます。
正確には、1リットルに対して、30-50gぐらいだそうです。“ほげる”は水2-3リットルに大さじ山盛り2くらいいれます。
パスを茹でている時間を利用して、フライパンでニンニクと鷹の爪をオリーブオイルに味付けしていきます。
とにかく時間をかけて、炒めましょう。味を移すイメージです。
焦げそうになったら火を弱める。
”ほげる”はフライパンを火から外します。
この後が、ずーっと出来なかった(やっていなかったことです)
フライパンに、ゆで汁を加えます。(オタマで1回分くらい)
こんな感じ
そして、オリーブオイルとニンニクと、お湯を混ぜ合わせます。
これを乳化と呼びます。
その後、茹でたパスタを規定時間の1分前にフライパンへ投入
オリーブを加え、乳化した汁とパスタを混ぜます。
イメージは炒める、茹でるではなく、混ぜる感じです。
火を止めてやってもいいです。
最後に、盛り付けして、パセリを振ってできあがりです。
今日も息子から『美味しい+おかわり』を頂きました。
基本ですが、美味しいですよね。
今日は辛めにしてくれとリクエストがあったので、鷹の爪は多めにしています。
ものすごく簡単ですので、是非ご検討下さい。
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