映画感想『お!バカんす家族』アルバニア製レンタカーで全米横断の珍道中繰り広げるエド・ヘルムス主演

『お!バカんす家族』はタイトルでほぼ全てがわかるとおり、おバカな家族のおバカなバカンスでの旅を題材にしたコメディ映画です。想像がつく面白さに加えて予想外の方向から突然打ち付けられる笑いや、ブラックユーモアなどをふんだんに盛り込まれて楽しめる映画!ラスティは家族との仲を修復するために車で全米横断しながら家族の関係を修復しようとドライブで長いバケーションを使いよう計画して、珍道中に巻き込まれていきます。

エド・ヘルムスに、グリス・ヘムズワースとまったく違う世界の二人ですが、出会ってしまいました。おバカな家族として一緒に映画に出ることになります。

グリヘム様が直接的な家族ではありませんが、重要な役を担っています。

エド・ヘルムスは、『ハングオーバー』シリーズでもそうですが、ブラッドリー・クーパーとkイケメンとの共演が実に旨いですね。自分の持ち味を最大限に活かせるのは、イケメンだと言うことをわかっていいます。

相手役はコメディエンヌの、クリスティナ・アップルゲイトと一緒に出演です。

お下劣でおバカですが、作品はめっちゃおすすめ作品です。

全般的に感想、想いのつぶやき中心です

それでは、以下見ていきましょう

あらすじ ネタバレなし

『おばかんす家族』イメージ画像
iMDbより  https://www.imdb.com/title/tt1524930/mediaviewer/rm359917568

ラスティはしがない国内LCCのパイロット、国際便のメインキャリアのパイロットやスチュワーデスからb化にされたりする日々が続くが彼にはお構いなし。彼には愛する家族が居て、家族のために時間の自由がきくLCCパイロットをやっているのだ。

ラスティはあるとき家族旅行を計画する、かつて自分が子供の時に家族でよく連れて行ってもらったテーマパーク「ワリーワールド」へと全米横断の車での壮大なドライブだ。

アルバニア製の怪しいレンタカーを借りて、道中色々なトラブルに巻き込まれていく
いや、巻き込んでいく!・・・・

映画情報&キャスト

『お!バカんす家族』 2015年 アメリカ
【Vacation】
【監督】ジョナサン・ゴールドスタイン
    ジョン・フランシス・デイリー
【脚本】ジョナサン・ゴールドスタイン
    ジョン・フランシス・デイリー
【製作】デヴィッド・ドブキン
    クリス・ベンダー
【出演者】
■おバカ家族
ラスティ・グリズワルド(エド・ヘルムズ) 吹き替え:永井誠
デビー・グリズワルド(クリスティナ・アップルゲイト) 吹き替え:相田さやか
ジェームズ・グリズワルド(スカイラー・ギソンド) 吹き替え:畠中祐
ケヴィン・グリズワルド(スティール・ステビンズ) 吹き替え:平田真菜
■おバカ家族 先代
クラーク・グリズワルド(チェビー・チェイス) 吹き替え:楠見尚己
エレン・グリズワルド(ビヴァリー・ダンジェロ)
■おバカ家族 妹夫婦
ストーン・クランドル (クリス・ヘムズワース) 吹き替え:三宅健太
オードリー・クランドル(レスリー・マン) 吹き替え:七緒はるひ

映画感想・評価

ワーナー公式 youtube.com

ナショナル・ランプーンのバケーション シリーズ5作目

本作は、ラスティは代替わりしたバケーションシリーズの2代目に当たります。初代はチェビー・チェイスのバケーションシリーズからの5作目となります。

チェビー・チェイスは、本作でもラスティの父親役としてしっかり出演していて、昔のほっそりとした面影無く、怪しいでっぷりとした体格のおじいちゃんとして後半で登場します。

チェビー・チェイスが作り上げた、バケーションシリーズですが本作から

エド・ヘルムスに代替わりして”息子”が大人

になった設定で始まります!

以下がナショナル・ランプーンのバケーションシリーズラインナップです(チェビー・チェイス主役)

  • 『ナショナル・ランプーン/ホリデーロード4000キロ』(1983年)
  • 『ナショナル・ランプーンズ・ヨーロピアン・ヴァケーション』(1985年)
  • 『ナショナル・ランプーン/クリスマス・バケーション』(1989年)
  • 『ベガス・バケーション』(1997年)

ナショナル・ランプーン

ナショナル・ランプーンとは、元々はコメディ・ユーモラス雑誌なんですが、その前進はハーバードランプーンと言ってハーバード大学の7つの学部からユーモラス雑誌として刊行されていた物が原点となり、頭の良かった人達がそのまま一般雑誌まで育てた物になります。

コメディ界での功績は、大きく笑いセンス抜群のクリエイター・ディレクター、脚本家を排出しました。

そしてサタデー・ナイト・ライブ等に繋がり、ジョン・ベルーシやビル・マーレイ、チェビー・チェイスらがレギュラー陣として引っ張った伝説のお笑い番組です。

日本で言うところの『オレたちひょうきん族』とか、『8時だよ全員集合』みたいな物ですね。

そのコメディ番組から、ついに映画界には『アニマルハウス』で超おバカな学園映画として出てきます。ここが全ての始まりです。

アニマルハウスは、ジョン・ベルーシのぶっ飛んだおばかっぷりで、抱腹絶倒間違いなしのコメディの基本です。

ナショナル・ランプーンのシリーズとして『アニマルハウス』が起点となるんですね、そしてその中の『Vacation バケーションシリーズ』として本作がありチェビー・チェイスがひっぱていく事になります。

アニマルハウスの続きはないですけどね。。

コメディ映画といての内容 ネタバレ無し注目ポイントのみ

とにかくおバカばっかりやっています。

いけていない親父の家族愛、これが先代のバケーションシリーズから繋がっている壮大な伏線ちっくに定義されています「ワリーランド」が最高の思い出の場所なんですから、面白いです。

内気でいけていない長男、兄をいじめる乱暴者のネジの吹っ飛んだ弟、真面目にラスティのおバカを見守るお母さん。そして、ラスティの妹と妹の旦那として登場するストーン(クリス・ヘムズワース)のアレ!

何処までも風刺の効いたバカがいいですね。

最近の風潮なのか、エド・ヘルムス作品には多い傾向ですが、笑いを取ろうというわざとらしさの割合が少ないんですよね。映画としての全体的なストーリー、方向性はしっかりしたうえで、ポイントポイントでありそうなネタのギャグと、絶対あり得ないコメディやパロティを盛り込んできます。

コメディ映画の感想は、ネタばらしにしかならないから難しいですね。

以下大きな意味での注目ポイントです

  • 最新のレンタカー
  • 奥さんは初代創始者
  • 高速道路は気をつけよう あおられ運転、脇見運転
  • 温泉は楽しい
  • 妹の旦那は凄かった
  • パリへの旅

そして、映画のオープニングシークエンスと、エンドテロップ時で使われているバケーションでの写真が、本当に見せ方と良い、選ぶセンスといい、どれもいいですね。

こういうコメディって最初から最後まで本当に気が抜け無いです。

絶対、エンドテロップ前までの写真も絶対見てほしいです!

合わせて読みたいエンドテロップが秀逸なコメディ。エド・ヘルムスも出演『ハングオーバー!』

アルバニア製の最新モデル Tartan Prancer

少しだけ、彼らが借りたアルバニア製の最新モデルの車がどんなに凄いのかだけ紹介させて下さい。

見た目も危険、ボタンは危険!
何でも出来る!

以下車の素晴らしさがわかる動画を見つけましたので参考に!

アホすぎますね。

挿入歌・使用音楽がウイット過ぎて

何気に、映画内で使われる音楽が素晴らしいです。


良い意味でも悪い見でも、映画を見終わった後必ず、つぶやきたくなります。

”たららーBabe~♪”

ほんとです。

バットマンじゃなく、おバカんすで、洗脳されてしまいます、映画見終わった後口ずさんでします。

その他の音楽や、エンドテロップ時のワリーランドのテーマまで、良いセンスしています。

最後に家族で大合唱が、ほっこりしていて良い味出しています。

“Kiss from a Rose" by Seal

youtube.comより

以下挿入歌紹介です。(リスト)

  • “Holiday Road"  by Lindsey Buckingham
  • “11th Dimension" by Julian Casablancas
  • “Summer Breeze" by Seals and Crofts
  • “Head Over Heels" by JD McPherson
  • “Rise" by The Feud
  • “Happy Just to Be Alive" by Christopher Blue
  • “Paranavigar" by Jarina De Marco
  • “Class Historian" by Broncho
  • “Still Not a Player (feat. Joe)"  by Big Pun
  • “Without You" by Harry Nilsson
  • “Holiday Road" by Zac Brown Band
  • “Walley World Theme" by Mark Mothersbaugh

海外の評価 2020/04時点

やばいです、バカすぎなんでしょうか。面白いけどな。評価はさんざんの低評価です。

興行成績はそこそこいいのですが、批評家からが特に低いです。

imdbイメージ画像
Metascore
(批評家)
34
User rating6.1/10
ROTTENTOMATOイメージ画像
TOMATOMETTER
(批評家)
27%
Audience 45%

映画の感想まとめ

”ほげる”的にはかなり好きなコメディ映画です。

言葉や、映像がお下劣過ぎて子供とは絶対に一緒に観ることは辞めた方が良いです。(笑)

確かに見る人によっては、好きか嫌いか分かれる映画かもしれません。

ただ、ストーリーラインはしっかりしているのでお下劣の中でも、ストレスなく観ることが出来ます。

→コメディお下劣好き
→エド・ヘルムスのシュールさが好き
→クリヘム好き!
→子供の成長を観たい!

こんな人ならこの映画おすすめで、好きだと思います。

独善的評価[5段階]としては
 映像・音楽      4
 キャスト       4
 ストーリー構成    3
 初見で読み取れない謎 3