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『2012』金持ちなら乗れるノアの方舟!ジョン・キューザク息つく暇ないからホント!:コラム的映画あらすじ評価感想・動画配信

2021-04-15

映画『2012』は2012年ローランド・エメリッヒ監督によるディズアスタームービー。当時巷でかなり流行っていたマヤの暦でいうところの、西暦2012年に世界が滅亡するというノストラダムス的な大予言にあやかった地球規模の大災害から人類が救いを求める物語

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映画ショートコラム あらすじ中心ネタバレ含む

最近自宅にあった災害キットが古くなってしまったため、近所のホームセンターに買いに行った。

災害キットというと、小さい頃は防災頭巾と乾パン(With 氷砂糖)のイメージだったが、最近は見た目もおしゃれで、非常用飲料水から携帯テントなどの様々なバリュエーションが収納されているものが販売されている。

ホームセンターに行って色々な防災グッズを見ているうちに、なんとなしに地球滅亡系の映画が見たくなった。というわけで、今回は地球規模の地殻変動を題材にしたパニック映画『2021』を紹介したい。

インドの科学者サトナムが、地球規模の地殻変動が数年以内に起きることを発見し、情報共有を受けた各国の政府は人類という種を存続させるために現代版のノアの方舟ともいうべき避難船を開発する。売れない小説家のジャクソンは子供達とイエローストーンで天変地異の兆しを見つけ自身の勘で天変地異から逃れようともがくが・・・
人類は果たしてこの未曾有の大災害から生き残ることはできるのか・・・

この手の映画だと主人公がひたすら逃げまくるパターンが多いのだが、2012は様々な登場キャラクターの動向を同時に描いている点が面白い

ディズアスタームービーでも、複数のキーパソンからの視点がポップに描かれ、およそ人類滅亡に瀕しているという緊張感が少ないが、それはそれでここまでの大破壊をするのなら、映画とはいえ少しは救いが欲しいから、OKとさせてください。

まぁ基本的には売れない作家のジャクソン一家が災害から逃れようとするシーンがメインで描かれているのだが、地殻変動を最初に発見したサトナム博士の動向や、サトナム博士から最初に地殻変動の情報を聞いたエイドリアン博士など、作中ではクロスしない人物達の動向もリズム良く織り込まれているため、作品中は飽きることなく映画を楽しめると思う。

まあ、未来少年コナンの「地球の地軸はねじ曲がり大地は引き裂かれ」ってのが地で映像化されているのは、かなりの大迫力!

いやーでも地殻変動による陸地の消失に逆らうためにノアの方舟を製造するという各国の判断は新しいと思った反面、ノアの方舟の製造費用の関係から富豪が優先的に乗船させてもらえるというのはかなりリアリティがあった。

もちろん富豪以外にも乗船できる人はいると思われるのだが、みんな呑気にボクシングの試合見てたりしてたから一般人にはパニックを避けるために情報は知らされていなかったような描写があるためそこのところもかなりリアルだと思うところ

最後の方はかなりパニックになるんだけど、なぜ極秘のはずの方舟の停留場所にたくさんの人が群がっていたのかは謎!それに、中国で建設したらダメでしょ。全然信用出来ない・・・いつの間にか出港しちゃうよキット

ちなみに個人的な感想だが、この作中で目立っていたのは主人公っぽいジャクソン一家ではなく、イエローストーンで地球の週末を予言していたチャーリーな気がする。特にチャーリーはあんな胡散臭い機械とかで地球は終わるぜ!みたいなことをラジオで発信していたやばい人なのだが、各国の科学者並にきちんと予言していたところを見るとこいつが一番すごいやつなんじゃないかと思った。

何気に俳優としても、このチャーリー、「ゾンビランド」のウディ・ハレルソンを起用していて切れっぷりが板について素敵

しかもチャーリーは、方舟に乗ることを拒んで目の前で地殻変動が起きる瞬間を見る方を選ぶというなんかある意味死を受け入れた清々しいやつだった。序盤にやばいやつとか思ってごめんよチャーリー!

ツッコミポイントとすれば、ジャクソン一家は最後方舟のダストみたいなところから方舟に乗り込むことに成功するのだが、え!?方舟なんか怪しくない!?

こんな簡単に侵入できるイコール海水とかたくさん入ってくるんじゃないの!?と思ったくらいだろうか。ダストから方舟に乗り込む際に、チワワみたいな犬がカイジ並に緊張する橋渡をするので、そのシーンは必見。大荒れの天候、海の中で小型犬が橋渡をするのは作中で一番ハラハラした。

総じて言えば、アルマゲドン以降量産されまくった地球滅亡系の映画にしてはかなりハイクオリティであり面白い作品だと思う。作品的に多くの人が助からないという点は心苦しいものの、最後のエンディングは人類に希望が見えたみたいな終わり方をするため、暗い気分で上映終了というわけではないのもオススメポイントだ。

2004年に公開された「インデペンデンス・デイ」も2012と同じローランド・エメリッヒ監督がメガホンをとっている。ローランド・エメリッヒ監督は何回地球を滅亡させたのか、わからないくらい強者だ!しかも、「デイ・アフター・トゥモロー」も作っちゃったりしている。負けず劣らずいい作品、しかも同じ地球滅亡系!

なので、興味のある方はぜひ見てみて欲しい。

― hogeru -

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