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『恋人達の予感』やっぱね!友情の前に男女!恋人よりも大切な人ってなんだろね?深い恋愛テーマ映画:動画配信・映画感想あらすじ考察

映画『恋人たちの予感』は、1989年のアメリカのロマンティック・コメディ映画!メグ・ライアンの魅力を余すことなく、たっぷりと見せてくれます。しかも誰も少し経験したことあるようなあるあるストーリー!初対面では最悪だった二人サリーとハリーが異性では友情は成立しないのかと議論しながら友情を深め考えていくが・・・

ちょっと古い映画ですが、めっちゃ好きな映画です

何のっけから好きと言ってしまいましたが、こう誰にでもあるあるな経験をすっきっと映像化してくれている作品で、なんだか首筋のもじもじ、もぞもも

こうモヤモヤした感じが走る

そんな映画です

そして、とにかく女優のメグ・ライアンの魅力が全力であふれ出ています

各映画賞へノミネートされた優秀作品でもあります。

メグ・ライアンがとにかくキュートで、印象的な作品!

異性の友達は成立するのか?しないのか?考えさせられますね、いや

本当は、絶対ないと思ってます

だって、Hがありますからね。

まあ、ネタばらしちゃいますよ。

必ず見ましょう!

めっちゃおすすめの作品です

4のおすすめ(5点満点)

感想中心となります

それでは見ていきましょう

あらすじ ネタバレなし

田舎からニューヨークへ出る時に知り合った二人、サリーとハリー

二人は、初対面ながら男女の永遠のテーマで議論が盛り上がる!

「異性の間で友情は成立するのか?」

そんな二人のたわいもない議論が口論となって、出会いからして最悪の雰囲気だった男女が異性同士でも友情は成立するのか?と悩みながら、数年毎に偶然の出会いを繰り返しながら、

お互いがいつからか必要な存在だと気がつき、数年をかけて結ばれるラブストーリー

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映画情報&キャスト

『恋人たちの予感』1989年 アメリカ
【監督】ロブ・ライナー
【脚本】ノーラ・エフロン
【音楽】マーク・シャイマン
    ハリー・コニック・Jr
【撮影】バリー・ソネンフェルド
【出演】
ハリー・バーンズ(ビリー・クリスタル)
:政治コンサルタントとして働き、サリーとドライブした際に嫌な印象を与えてしまうが、サリーが好きだと気がつく。
サリー・オルブライト(メグ・ライアン)
:新聞社で働き、以前ハリーとニューヨークまでドライブした過去がある。ハリーは苦手だった。
マリー(キャリー・フィッシャー)
:サリーの友人。
ジェス(ブルーノ・カービー)
:ハリーの友人。
ジョー(スティーヴン・フォード)
:サリーの恋人。

超感想中心の評価考察・レビュー

キュートすぎるメグ・ライアン

元祖ラブコメの女王と言われているメグ・ライアン

きっと、彼女を好きな人は多いのだと思う。

メグ・ライアンは、大学在学中にエージェントに見いだされ、映画『ベストフレンズ』でデビューし、『トップガン』で注目を集めます。

そう、グースの嫁さんで、「ぐんえすぐれいしゃすぐれいとぼーるふぁいやー」の時に、膝の上に座ってたアメリカンな奥さんでした。

そんな彼女が、本作の『恋人たちの予感』が大ヒットしてから

トム・ハンクスとの共演で『めぐり逢えたら』や『ユー・ガット・メール』などのロマンティック・コメディに主演し、ロマンティック・コメディの女王と呼ばれるようになっていきます

笑った時の彼女のえくぼなんて、本当にキュート!

最近では、不倫問題や整形などの問題が重なったり、出演作が失敗に終わったこともあり、キャリアを失ったと言われているようですが、それでもファンは多いでしょう

とはいえ、可愛らしい彼女を再び見たいものです

PS:残念なのは、彼女代の日本人嫌いとの噂もあり、、、事の真偽は定かじゃあないですけどね。映画興行でも日本への来日だけは避けるとか何とか・・・

異性の友人はあり?なし?

本作では、異性の友情は成立するか、しないか?というのがテーマになっています

まあ、冒頭で行ってしまいましたが、

わたしゃー無し派!

だって、あり得ない、経験上

どうしても、友情として好きってなっても、その先には違う好き待ってます。

おっと、個人的な事などどーでもいいですね。はい

本作では、サリーは男性との友情は成立すると言いますが、ハリーは魅力的に感じる女性とは一緒に寝たいと思うし、その関係が成立しないなら、友情は成立しないと言い張るのです!

女性は友情は成立すると思いそうですが、男性はそうは思わないと言うのがよく理解できます。

現に二人も、初対面はかなり印象が悪かったですが、何回も会ううちに仲良くなり、なんでも話せるようになり、友情が成立したのでは?と思ったにもかかわらず、一度関係が結ばれてしまってからというもの、意識してしまい、友情というよりは恋愛に発展しています

やはり、異性同士では無理なのでは?と感じずにはいられませんでした。

友情も恋愛も好意がなければ、成立しません。
友情と恋愛は紙一重であり、どちらにも転ぶ可能性があるのかもしれませんね。

まあ、本作は何気に親子で見るのは厳しーかもしれません

劇中では、セックスって言葉飛び交いますし内容がね・・

ただ、恋人か、友情をはぐくみたい男女で見るのは、めっちゃありですけどね

名言の数々

本作には恋愛映画ということもあり、心に刺さる、さまざまな名言が登場するんだな

たしかにそうだなと感じさせられる言葉が多く出てくるので、

ここでは、少し触れていきたいと思います。

「僕は本を買うと結末を読む。読み終わる前に死ぬと困る。」

このセリフは冒頭のドライブの中でハリーが言うセリフですが、死ぬまでに何が起こるか分からないから先に結果を知っておきたいというタイプなのでしょう。結末もわからないまま死んでしまうなんて嫌ですよね、確かに。

「友情は成立しないのさ。」

このセリフもドライブ中にハリーが言うセリフです。先程も述べたようにサリーは男女の友情は成立すると思うと言いますが、ハリーは好意があれば寝たいと思うし、友情は成立しないと言います。
確かに異性は異性でしかないのです。この言葉は本作で最後の最後までサリーを悩ませるのです。

「1日の最後におしゃべりをしたいのは君だ。寂しいとか大晦日とかは関係ない。
 残る一生を誰かと過ごしたいと思ったら、早く始める方がいいだろ?」

ラストのハリーの告白のセリフです。
ようやく自分の気持ちに素直になったハリー。あまりにもロマンチックです。

他にもいくつも素敵なセリフが隠れている名作です。
是非、アナタに刺さる言葉を見つけてみてください!

映画の感想まとめ

アカデミーはじめ、数々の映画賞にノミネートされたほどの秀逸作品

少し古めですが、

恋愛をテーマにしているので、それはだれがいつ見ても不変のテーマ!

恋愛に悩む人や恋愛をしたことのある人にとっては、とても刺さる映画なのでは?と感じずにはいられませんでしたね

とにかくメグ・ライアンがキュートで印象的でした。今でも色褪せない名作の一つです。

恋愛映画が好きな人、キュンとしたい人にはオススメです。

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