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『マーズ・アタック』ぶっ飛び設定に酔おう!映画としてみるなティム・バートンの感性を堪能せよ:動画配信・映画感想あらすじ考察

映画『マーズ・アタック!』ティム・バートン、ワールド炸裂!?1996年のアメリカで公開されたコメディーSF映画、豪華キャストだけでも堪能できる。いやそのキャスト達の役柄が一つ一つがエッジの利いたコメディです。アメリカのデイル大統領は謎の飛行物体を発見し、火星人との友好関係を築こうと歓迎をするが・・・

本作品、マーズ・アタックは

本当に好き嫌いがはっきり出る映画だと思う

私はもちろん、大好き

本当にキャスティングだけでも楽しめるし、純粋にブラック・コメディとしても面白い!それでも、一番の見どころはティム・バートンの頭の中w垣間見れそうな、トンデモ設定と映像化の数々じゃあないでしょうか

ティム・バートン、ワールド

そんな世界があればですが、

本当に炸裂しています

ジャック・ニコルソン、グレン・クローズなど数々の豪華キャスト出演!

宇宙人もなんだかキモ可愛い?!ような見た目で、憎めない火星人がたくさん登場して、人間を小馬鹿にしていきます。

シュールすぎる

めっちゃおすすめの作品です

5のおすすめ(5点満点)

感想中心となります

それでは見ていきましょう

あらすじ ネタバレあり

謎の円盤型飛行物体を発見したアメリカのデイル大統領はスタッフを召集する。

飛行物体から登場した火星人を大々的に歓迎しようとするが、彼らは次々と人間に攻撃を仕掛けてきたために、政権内では和平派と戦争派に分かれてしまう。

そんな中、ラスベガスでカジノと経営するランドやカジノで働くバイロン、トレーラーハウスに住むノリス家など数々の人々が火星人との戦いに挑む。

[showTable]

映画情報&キャスト

『マーズ・アタック!』1996年 アメリカ
【監督】ティム・バートン
【脚本】ジョナサン・ジェムズ
【音楽】ダニー・エルフマン
【撮影】ピーター・サシツキー
【出演】
ジェームズ・デイル大統領(ジャック・ニコルソン)
:アメリカの大統領。
マーシャ・デイル(グレン・クローズ)
:大統領の妻。
アート・ランド(ジャック・ニコルソン)
:ラスベガスでカジノを経営する不動産王。
バーバラ・ランド(アネット・ベニング)
:家庭の不和から酒びたり。アートの妻。火星人を崇拝しているセミナーに通う。
ドナルド・ケスラー教授(ピアース・ブロスナン)
:お気楽な教授。ナタリーといい仲に。
ジェリー・ロス広報官(マーティン・ショート)
:お調子者の広報官。
ナタリー・レイク(サラ・ジェシカ・パーカー)
:テレビキャスター。
ジェーソン・ストーン(マイケル・J・フォックス)
:ナタリーの恋人。
デッカー将軍(ロッド・スタイガー)
トム・ジョーンズ
タフィ・デイル (ナタリー・ポートマン)
:大統領の娘。
バイロン・ウィリアムス(ジム・ブラウン)
:カジノで働く元チャンピオンボクサー。家族が大好き。
リッチー・ノリス(ルーカス・ハース)
:ノリス家の次男でのんびり家。
リッチーの祖母 (シルヴィア・シドニー)
:リッチーに助けられるが、火星人たちの弱点である音楽を聞いていた。

★このほかにも有名俳優多数
 端役も含めると本当にすごい数に・・・
 ダニ・デヴィ―ととか、ジャック・ブラックとか・・

超感想中心の評価考察・レビュー

豪華すぎるキャスト

とにかくキャストが驚くほど、豪華過ぎです

映画を見てもらうと分かりますが、どこかで見たことあるような人ばかりです。それこそアカデミー級の人達ばかりで構成されいる、トンデモない映画です。

本作は、キャスティングだけでも楽しめる映画

現代でゆうと、ジャームッシュの「デッド・ドント・ダイ」的な匂いがプンプンします

まず、『シャイニング』や『カッコーの巣の上で』、『ディパーテッド』等数々の映画で有名なアカデミー俳優のジャック・ニコルソンが大統領と不動産王の二役を演じています。

それだけでも豪華ですが、『危険な情事』のグレン・クローズが大統領の妻役を演じ、その娘を『レオン』『スターウォーズ』などで知られるナタリー・ポートマンまで出演しています。

それ以外にもかなりキャスティング的には豪華

いや、豪華すぎ

無駄に端役や、死にキャラに、「え?この人が?」

なんで?

と言う無駄遣いをして、います

こういう映画は、本当に遊び心に溢れておりますなー

個人的には、ジャック・ブラックのボーズ頭と、
マイケル・J ・フォックスの死に方がめっちゃ気に入っています。

トラウマになる映画?

本作は子供の時に見たという人達はトラウマになった!

という人が多いようで、ネットにはそのような記載が目立ちます。

「なんで、トラウマに?」と思う方もいらっしゃると思いますが、とにかく登場する火星人の見た目が脳みそ丸出しで、ぎょろっとした目が特徴的な宇宙人なのです。

また、人間をバタバタと光線銃で虐殺し、人間たちを緑色の骸骨にして、ぐっちゃぐっちゃ

骸骨の形になる時に、赤と緑の光線で、残った骸骨の色も変わっているのが

絶妙すぎ(^^♪

それだけでも衝撃的ですが、火星人に囚われてしまったテレビキャスターのナタリーは飼い犬の身体に頭をつけられてしまい、ケスラー教授は頭だけという妙な形になってしまいます。

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正直、この二人のシーンは気持ち悪いなと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが

私は好きです。

それだけでなく、自分の体に犬の頭までくっつけられますからね・・・

そして、ラストに近づくにつれ、火星人たちの弱点が音楽だと分かり、音楽を聴くとすぐ火星人たちの頭が爆発し、緑の液体になってしまいます。

それもグロすぎると感じる方も多かったようです。

少しグロいのが苦手という方はあまりオススメしませんが、B級映画が好きという方にはおすすめです。

映画全体で、B級映画への愛とオマージュであふれていますよ

これわ、好き嫌い

別れるわー

何度も言いますが、私は大好きです

火星人の弱点

光線銃の威力が凄いのか、火星人たちが凄いのか、分からないですが、とにかく人間に打つ手がないように思われるほど、どんどん人間たちが殺されていきます。

メインどころのキャスト達も容赦なく殺されていくので、それは衝撃です。
普通ならば、メインどころのキャスト達は生き残るはずですが、大統領ですら死んでしまいます。

では、最強である火星人にはどんな弱点があるの?と思ってしまいますよね。

その弱点というと、意外なことでした。
ウェスタンソング「インディアン・ラブ・コール」という音楽でした。

それは、リッチーの祖母が呑気に聞いていた曲です。
何故この曲が弱点なのか分かりませんが、人間達の音楽は火星人にとっては不要なものなのかもしれませんね。

映画の感想まとめ

かなりB級映画ではありますが、火星人が独特でシュールな作品です。

グロいと感じる人もいるようなので、そういうのが苦手!という方にはオススメできませんが、B級映画が好きな人などにはオススメです。

色々な矛盾に満ちた設定も面白いです

地球が侵略されているのに、アメリカファーストで描かれ、劇中でフランス大統領から連絡あって、彼らも同じ目にあってしまうとか、この辺実は日本人には分らない何かのオマージュだと思うんですよね。イギリスでなくてフランスって感性がね

あとは、戦争擁護派も戦争反対派も、要は保守もリベラルも、度の人達も一緒くたに火星人たちに殺されるってのが何か意図があってかかれています。アメリカの中道的な、こりゃあ両方から嫌がられますよね

日本では、きっと純粋にティム・バートン好きってことで片が付きそうです

巷では、ティム・バートン史上最低映画

と称されるとか

そんなん、関係ないです

映画好きにはキャスティングだけで、大うけすること間違いなしです

本当に、感動します

一見に値しますので、本当に見てほしい作品です