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『テルマエ・ロマエ』日本にも居たローマ人顔:動画配信・映画感想あらすじ考察

映画『テルマエ・ロマエ』は2012年の日本で公開された漫画が原作のコメディ映画!こんなにも居たのか日本人らしくないローマ人を熱演する濃い顔の俳優達!古代ローマ人が現代にタイムスリップしたことで日本のお風呂を参考にローマ式浴場にアイデアを持ち込む・・

本作は、漫画のインパクトや面白さを越える映画であると間違いなく断言できる映画の一つです

何故ならば、そう映画のDVDパッケージを見てもわかる通り、日本屈指の濃い顔の俳優達が事もなげに古代ローマ人を演じるのですよ

それが、本当にドはまり

一度見ると忘れられません

ストーリー展開も面白いのですが、これはニュートラル状態で見た時の衝撃は本当に笑えます

めっちゃおすすめの作品です

☆4のおすすめ(5点満点)

感想中心となります

それでは見ていきましょう

あらすじ ネタバレなし

古代ローマの浴場設計技師ルシウス・モデストゥス(阿部寛)は、師匠に「おまえの考案するテルマエ(浴場)は古すぎる」と言われ悩んでいた。ルシウスがローマの公衆浴場で入浴していると、いきなり21世紀の日本の銭湯へ突然タイムスリップしてしまう。
しかし、ルシウスはまさか自分がタイムスリップしたとは思っておらず、奴隷の大衆浴場だと思い込むみ、奴隷のくせに、なんて高度な技術をもっているんだと、見たこともない工夫や構造に感動する。再度いきなりタイムスリップがおきて古代ローマへ戻ると、現代の日本で見た技術を真似し、新たな浴場を建造するのだった
何度かタイムスリップによってヒントを得て新らしい浴場を作るたびに成功し、名声を上げていったが…

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本ページの情報は2021年10月時点のものです。
最新の配信情報は各配信サイトにてご確認ください。

映画情報&キャスト

『テルマエ・ロマエ』/2012年4月28日公開。
【原作】 ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン刊)
【監督】武内英樹
【脚本】武藤将吾
【音楽】住友紀人
【キャスト】
・ルシウス(阿部寛)
・山越真実(上戸彩)
・ハドリアヌス(市村正親)
・ケイオニウス(北村一輝)
・アントニヌス(宍戸開)
・マルクス(勝矢)
・館野(竹内力)
・山越修造(笹野高史)
・山越由美(キムラ緑子)
・岸本(外波山文明)
・名倉(飯沼慧)

超感想中心の評価考察・レビュー

古代ローマ人役は外人と濃い顔の日本人だけでした

『テルマエ・ロマエ』は、『コミックビーム』(エンターブレイン)にて2008年2月号~2013年4月号まで連載されたヤマザキマリによる漫画を映画化した作品

主演は阿部寛と、ほんとうに濃い・・・

ローマ人は、主要人物以外、ほぼ外人でしたが、そのなかでも一際こいーのが日本人俳優

阿部寛や北村一輝、市村正親は、大勢の外人の中にいても、負けず濃い顔

すごく馴染んでいるのが笑(^^♪

この映画では、外人のエキストラの人数が多く、驚くばかり

その外人が喋る言葉はラテン語ではなく、皆、日本語に吹き替えされているところがさらにドツボで笑ってしまうのですよ

そのおかげもあってで、阿部寛たちは、外人達とより一層、馴染んで見えたわけで。この映画では、現代の日本人も出てくるが、主人公のルシウスは、「平たい顔族」と呼び、たまにルシウスが平たい顔族を舐めた目で見ているのもツボ笑

「この種族が、こんな近代的なものを作り上げるとは!」と言うルシウスの言葉は、褒めているのか、けなしているのか、どっちだと思うセリフが好きです。

阿部寛の肉体改造

この映画では、顔だけではなく、阿部寛はローマ人に見えるように肉体改造していたとのこと

そもそも、改造するまでもなく筋肉質っぽいのですが

その昔のメンズのモデル時代のようでしたねー

パンツ一丁で消火器を抱えながらスクワットしたり、伊豆温泉の中の洞窟風呂では、マネージャーを肩車してスクワットしていたという、凄い努力

阿部寛が「体が細くて、ケンシロウ(北斗の拳)に見えないな」と言うと、ホテルにこもり3.4時間筋トレをし、出てきたときは、違う体になっていたとか。役者魂を感じさせるエピソード

北斗の拳といえば、阿部寛は映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」で、ケンシロウの声優として出演していました。ここまでこだわりを持ってやる役者さんならば、北斗の拳の実写版も阿部寛でやればいいのにと思う。

上戸彩が素でかわいい

「平たい顔族」のヒロインを演じるのが上戸彩!

本当に、いつもかわいい。

服装もかわいい。

今回の役は、喋る言葉が豊富。標準語、方言、ラテン語までも喋るしで、凄いな、役者だなと思うわけです

上戸彩は20歳くらいまで、芸能人活動している自分が好きではなく、本当は保育士になりたかったよう

(意外だ)そんな彼女が自分で出演を決めた映画が、この「テルマエ・ロマエ」だそうな

上戸彩役の真実は、着ている服も考え方もライトな感覚な現代的。それに対し、阿部寛役のルシウスは、服も顔も言動も熱いし、重そう笑。そして古風。そこが二人とも対照的で良かったと思います。

受賞歴、興行収入

原作が漫画と侮るな~

本作のコメディ性は出演者の努力からして、凄い事

本作は、映画としてもかなり評価されて、すごい受賞の数々

【受賞歴】
・第67回毎日映画コンクール …TSUTAYA映画ファン賞日本映画部門
・第34回ヨコハマ映画祭… 主演男優賞(阿部寛)
・第55回ブルーリボン賞… 主演男優賞(阿部寛)
・第36回日本アカデミー賞…最優秀主演男優賞(阿部寛)
・第32回藤本賞…(稲葉直人)
・第55回エランドール賞… プロデューサー賞奨励賞(稲葉直人)

【興行収入】…59.8億円

濃い―顔、集めて演出したら60億円!

映画の感想まとめ

原作とエピソードが若干違うとはいえ、それでも強烈なコメディ性に加え、マジ顔のローマ人風日本人がここまで笑いのツボにはまるとは、いい意味で思えませんでした(^^♪

何回もタイムスリップする話なので、冗長な感じになりがちだと思いがちですが・・、意表を突いたスリップも良し

温泉が沢山出てくるので、滅茶苦茶温泉に行きたくなる映画なのも間違いなし

ルシウスがいつも現代の技術をみて、「そうか!奴隷が中で頑張っているのだな!」と感違いするシーンがとても好き

「奴隷も中々やるな」とドヤ顔でニヤリと笑うところが本当にいい。その他にもバナナを必死で持ち帰ろうとする姿、腐った日本酒を間違って飲まされ、「こいつ、毒を盛りやがった!」と倒れるルシウス

どれもこれも現代に来たらどんな反応をするのかが楽しみの一つ。一番ハラハラしたのが、トイレの使い方。まさか…飲まないよな?お尻の向き逆にならないよな?とハラハラ(半分ワクワク)していたが、普通に使えていたのが不思議

最後はルシウスだけではなく、真実と年寄り連中がタイムスリップし、一緒に浴場を造るところは王道だけれどラストにもってこいのシーンだと思った。本当に沢山笑わせてもらいました。

めっちゃおすすめです