韓流バナー

アカデミー作品賞 惜しくも受賞を逃した【ベスト5】1980年代編

2020-02-01

アカデミー作品賞1980年代を振り返り、その年代・年で今振り返ってみると、受賞しても良かったんじゃないか、ノミネートされても良かったのではないかと思う作品を紹介します。

今回は、1980年代の作品賞に着目します。

アカデミー賞は、投票制で行われます。

投票そのものの有資格者条件は、映画界で活躍した人に権利が与えられて10年間の権利を有した状態で各賞毎へ得票することが出来ます。日本人も数多くの人が資格は持っていますが、残念ながら作品賞はないですね。

こういったことですから、興行成績とか万人受けするのでアカデミーノミネートやタイトル受賞するわけではないですね。投票者達の個人的な好みが強く出てしまいますね。

映画人の好みですから = それは素晴らしい映画

で間違っていないと思います。

1980年代はやばいです。群雄割拠と言うより、名作がひしめいていてアカデミー受賞している作品はどれも妥当!

1980年第52回クレイマー・クレイマー
1981年第53回 普通の人々
1982年第54回 炎のランナー
1983年第55回 ガンジー
1984年第56回 愛と追憶の日々
1985年第57回 アマデウス
1986年第58回 愛と哀しみの果て
1987年第59回 プラトーン
1988年第60回 ラスト・エンペラー
1989年第61回 レインマン

ね、やばいですよね。

強豪がひしめき合っています


ですので、今回は今もう一度選び直すなら、もう一回考えて欲しい作品の紹介になります。

他のアカデミー受賞を引きずり下ろすことが出来ないぐらい、いい作品ばかりですね。1980年代って!

作品賞から漏れた、紹介したい作品ベスト5は以下になります

  • ブルース・ブラザース
  • 黄昏
  • フットルース
  • 愛と青春の旅立ち
  • カラー・パープル

それでは見ていきましょう。

ブルース・ブラザース

おすすめの『 ブルース・ブラザーズ』!
ダサかっこいい、黒ずくめのブルース・ブラザーズが音楽にカーチェイスに暴れまくります。ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドのコンビでサタデーナイトライブ(お笑い番組)から同名のバンドとして映画化された物です。
全ての行動原理が、神の啓示ってのがまた面白いです

この年の第53回アカデミー作品賞は『普通の人々』です。タイトル通りなんですが、アメリカのまさに中流の家庭の中にひしめいている葛藤とか表に出てこない問題、ある家庭の崩れていく様を巧妙に描いています。ロバート・レッドフォードの監督初作品で非常に野心的な作品だと思います。
まさに名作です。

黄昏

おすすめの『 黄昏』!
人生で家族との確執やわだかまりが氷解していく心安まる名作です。実は作品賞以外は総なめしています。
この映画は、ピーター・フォンダとジェーン・フォンダの親子で共演をはたしていますが、真っ先に思い浮かぶのが映画とリアルな二人の関係の関係性は気になりますね。不仲だった二人が映画のストーリー通りピーター・フォンダの遺作を通じて和解したのかどうか。

この年の第54回アカデミー作品賞は『炎のランナー』です。パリオリンピックでの対照的な二人の物語で、敬虔な牧師のスコットランドのエリックと名誉英国人を目指すユダヤ人のハロルドが切磋琢磨しながら、各々の人生での大事にしていることの違いを対比しながらオリンピックまでを戦う実話がベースの人間ドラマです。名作であるのは間違いないです。個人的には『黄昏』のほうが作品賞としては一歩抜きん出ていると思います。

フットルース

おすすめの『フットルース』!
ケビン・ベーコンのノリノリの音楽とダンス。アーバンボーイが田舎町に転校してきて、町のヘンテコなしきたり「ダンスもロックも禁止」に反発し、自由を勝ち取っていく青春ダンス・ロードムービー。
元気をもらえて、自分のやりたいことを勝ち取る勇気をもらえる大好きな映画です。

この年の第57回アカデミー作品賞は『アマデウス』です。タイトル通り、モーツァルトを扱った、希代の名作です。
音楽といい、構図・映像美どれも素晴らしいです。サリエリの心の葛藤の表現が素晴らしく、こちらにまでキリキリつたわります。
まさに名作です。『フットルース』推しなのに、勝てない。圧倒的すぎて勝てない。ノミネート作には『キリング・フィールド』もありますので、好きと受賞は違いますかねやっぱり。

愛と青春の旅立ち

おすすめの『愛と青春の旅立ち』!
リチャード・ギアとデブラ・ウインガーの共演で士官候補生と地元の女性とのひと夏の遊びが真実の愛へなっていく青春群像の恋愛ドラマ。
注目したいのが、鬼教官のフォーリー軍曹とのラストシーンは今でも震えます。卒業直後に少尉となったザック(リチャード・ギア)に「ご苦労軍曹」!と立場が逆転しポーラを迎えに行きます。
まさに、青春ですね。

この年の第55回アカデミー作品賞は『ガンジー』です。タイトル通り、鉄板ですが、ガンジーの半生を綴った名作です。
主演のベン・キングスレーの静かな訴えかける名演が魂を揺さぶります。
まさに名作です。
こちらも、好きなのは『愛と青春の旅立ち』なんですが、映画全体の手マート訴えかけてくる物は『ガンジー』かやっぱり上か。

カラー・パープル

おすすめの『カラーパープル』!
傍若無人な暴力により、人生を過酷に生きなければいけなかった女性セリー。彼女の視点から様々な人間関係を綴った人間ドラマ。スティーブン・スピルバーグがアクションで無く人間ドラマとして鋭く描いています。
ウーピー・ゴールドバーグの演技がとにかく、目に焼き付きます。人間として女性としての成長に心打たれる(過酷すぎるから)こと間違いなし

この年の第58回アカデミー作品賞は『愛と哀しみの果て』です。アフリカを生きた女流作家の半生と、愛の物語です。
渾身のロバート・レッドフォードとメリル・ストリープで演じられる感動物です。

あくまでも個人的な意見ですが、こちらよりは『カラーパープル』のほうが作品的には良かったと思います。『愛と哀しみの果て』はどことなく狙いすぎている感じがして、ストーリーが綺麗すぎるんですよね。映像も綺麗ですが。。

まとめ

どうでしたか?

独善的に、勝手な好みで選んでいますが少しでも興味持ってもらえましたか?

コメントもらえると幸いです

1980年代アカデミー受賞
合わせて読みたい『ラストエンペラー』