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簡単カボチャとエビのバジルソースの絶品パスタ

2019-11-10

少しこじゃれた、バジルソースのパスタを作ってみます。バジルはとても香りが高く、会わせる具材によっては、味に埋もれたり逆にくどくなりすぎたりします。海鮮仕立ての香りと、バジルに負けず自然な甘さを加えるため、カボチャを和えて作ってみました。

もちろんバジルソース(ジェノベーゼ)は、自作はしません。簡単がモットーなので市販のソースで十分美味しい。ものすごく簡単にできますので、よかったらご賞味あれ。
一人暮らしの料理とか、男料理で家族に美味しいをプレゼント。ちょっとしたコツで、美味しくなるもので、料理はほんと不思議です。

今日も息子から、”美味しい”をもらいました。
家族へ美味しいものを届けるために。さてフライパンを振るいましょう。

ほげる的 材料

2人前程度
使う材料はこれだけ
  • パスタ 2人前 人差し指と親指で○作って2回分
    好みが分かれますが、私はBarilla(バリラ)に落ち着きました。
  • にんにく スプーン1杯
    最近は手抜きですが、桃屋のニンニクきざみ
    これがあれば、イタリアン・中華と幅広く使えます
    ※ちゃんと作りにこだわる人は、国産ニンニクかイタリアのニンニクをお使い下さい
  • バジルソース ※キューピーバジルソース
  • しめじ 適量
  • エビ 100-200g ※画面ではエビが足りなかったので、イカを足してます。
  • かぼちゃ 1/8~ 適量
  • オリーブオイル 好みで
    ニンニクの味をしっかり移す必要がありますので、
    私は多めに入れます。

    ★ニンニク、オリーブオイルは好みで調整
     オリーブオイルを使うと、よりイタリアンっぽくなります

レッツ Cooking

下準備 かぼちゃを柔らかく

カボチャを柔らかくします。
今回は1/4個くらいを皿に入れて、軽くラップをします

レンジで600wで5分ほど加熱
様子を見て、不足しているならカボチャを動かして、さらに1分ほど。

カボチャの皮も柔らかくなったら、種を掻き出します
そして、好みのサイズにカット。

調理開始

鍋にパスタを投入し、塩を多めに入れます。
正確には、1リットルに対して、30-50gぐらいだそうです。“ほげる”は水2-3リットルに大さじ山盛り2くらいいれます。

パスを茹でている時間を利用して、フライパンでニンニクをオリーブオイルに味付けしていきます。

※写真はごめんなさい4人前分


とにかく時間をかけて、炒めましょう。味を移すイメージです。
焦げそうになったら火を弱める。
”ほげる”はフライパンを火から外します。

エビを投入
いつも通り、
塩を、中さじ 人さじを入れ味を引き出します。
色が付いて、炒め終わったところへ、
しめじを投入。

ここで、乳化です。
オタマ、1杯半ほど、ゆで汁をいれて、オリーブオイルと素早く混ぜ合わせます。

そして、カボチャを投入して
さらに全体を馴染ませます。

ここで、バジルソースを投入(味見をしながらですが、4人前で150gの瓶の半分ほど入れていきます)
好みで、ソースを追加して調整しましょう

さらに好みで、塩味を追加。

火を止めて 、茹でたパスタを規定時間少し前に、フライパンへ投入
イメージは炒める、茹でるではなく、混ぜる感じです

今日も息子から『美味しい+おかわり』を頂きました。
このパスタは簡単ですが、絶品でした。
サラダは、どんなものでも会いますが、バジルソースなので、出来ればビネガーなどさっぱりしたのにすると合うと思います。

本当に簡単で、カボチャが柔らかくなるの間に、材料切ったりするだけです。
全部並行に作業が出来ます。

ものすごく簡単ですが絶品が出来ましたので、是非ご検討下さい。