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『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』迷惑AIとスマホ依存男のコメディ:動画配信・映画感想あらすじ考察

2021-04-18

映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』(Jexi)は、2019年にアメリカで公開されたコメディ映画、お下劣なところはあれどPG12!スマホに依存のフィルが、「あなたの生活を向上させる」と言うAI搭載のスマホを手に入れ仕事・友達・恋愛にドタバタ騒動を起こす

アダム・ディヴァイン主演のラブ&ドタバタなコメディ映画!

なのですが、お相手はなんとAIスマホ!

ありがちな設定と思うかもしれない、でもここまでおバカな映画はまだなかったよね

これからいっぱいこういう感じの映画は増えてきそうだけど、その走りですね

『her/世界でひとつの彼女』のJokerのホアキン・フェニックスが魅せたシリアスなAIとの対話でヒューマンドラマ的なものなどなーんにもない

ただただ、笑ってくれればいい

そんな映画です

サブタイトルのつけ方が、正直いけていないよ思いつつも、このタイトルで想像できちゃう範囲の映画!

そう、でも笑えるものは笑えます

PG12なので、子供とみるのは安全かと思いきや、かなりどぎついお下劣も入っているので、それはやめておいたほうがいいでしょう。

個人的には、お勧めです

スカッと笑えます

のおすすめ(5点満点)

感想中心となります

それでは見ていきましょう

あらすじ ネタバレあり

小さい子供のころから、誰かとあ遊ぶよりもスマホをひたすらいじり、スマホ依存のフィル
フィルは、記者にあこがれて念願のインターネットの記事を書く仕事に就いたがが、任されているのはバズワードの発掘だったり、コメント欄のステマ的な記事の役ばかりだった。
上司のカイからも疎まれて、いろいろと因縁をつけられたり何をやってもうまくいかなかった。友達もいないので、SNSへリア充アピールをして日々を過ごしていた。
あるとき町の自転車屋の前で、明るく明朗な女性ケイトに出会い一目惚れした。
フィルはスマホを壊してしまったため、新しいスマホを携帯ショップで薦められ購入した。そのスマホには、生活を向上するという、ジェクシーと言うAIが搭載されていた。
ちょっと口の悪いジェクシーに、アドバイスとも罵倒ともつかない言葉のままに生活するようになったフィルは、いつの間にかさらにスマホに依存していくことになる。ジェクシーに言われるがまま行動して、友達もできて、念願のケイトにも声をかけることができた。
ケイトでフィルは、ライブコンサートに行ったことで付き合うようになっていった。

ライブに行くときに置き去りにされたジェクシーは、ケイトへの嫉妬をあらわにしてフィルに自分に関心を持ってもらうために、会社へ不適切ないやらしい画像を送られ会社を解雇されたり、銀行から預金を引き出されたり、自動運転実験車に追いかけられたりと、まるで嫉妬に狂った彼女のようにフィルを追い詰める

そんな時、ケイトの前にケイトの昔の婚約者が急に表れて、二人の距離をみたフィルはケイトと距離を置き、引きこもり生活を始めうることになる。
引きこもり数日たったころ、二人行ったライブを思い出し、ケイトに気持ちをもう一度打ち明けに勇気を絞る。そんなフィルの姿を見たジェクシーはフィルを諦める
数か月後、スマホを手にしないで颯爽と歩くフィルは念願の記者となっていた。自分の仕事部屋に久しぶりに、ジェクシーから声を掛けられ、短い会話ののち、ジェクシーはそっとネット上のどこかクラウドに消えていくのだった・・・

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本ページの情報は2021年10月時点のものです。
最新の配信情報は各配信サイトにてご確認ください。

映画情報&キャスト

『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』(Jexi) 2019年 アメリカ
【監督】ジョン・ルーカス
    スコット・ムーア
【脚本】ジョン・ルーカス
    スコット・ムーア
【製作】スザンヌ・トッド
【製作総指揮】マーク・カミネ
【出演者】
フィル(アダム・ディヴァイン)
 :小さいころからスマホを片手に友達が誰もいない
  記者を目指す青年
ケイト(アレクサンドラ・シップ)
 :アクティブな女性
  フィルが一目ぼれ
カイ(マイケル・ペーニャ)
 :フィルの会社の糞上司
ジェクシー(ローズ・バーン)
 :スマホのAI

超感想中心の評価考察・レビュー

監督は「ハングオーバー」脚本ジョン・ルーカス/スコット・ムーア

「ハングオーバー!」の1作目の脚本&原案を手掛けたジョン・ルーカスとスコット・ムーアが、今度は監督と脚本のWでやってくれました

なんせ、「ハングオーバー」の原案を書いた二人ですから、こんなに面白い映画を遊び心満々で作ったに違いないです。

ハングオーバーPARTⅡ以降は、原作のキャラクター制作って名前だけでエンドロールに出てきていただけだったので心配していましたが、このとおりやっぱりコメディ映画には長けていますね

ストーリー展開は、正直結構先読みしやすい構成になっています

最初に箱を開けたときに、ジェクシーが口の悪い感じでフィルに暴言を吐いたあたりから、想像できる範囲の展開が続きます。そういった意味では、安心して笑いに集中できる。

海外や批評家サイトで、なぜ評価が低いのかわからないです

素直に面白いし、楽しめる内容になっています。

ジェクシーの繰り出す、暴言的なセリフがめっちゃ面白いです

本来、無機質なスマホの言葉、
「xxの先を右に曲がってください」
って、なんか丁寧な言葉がありますが、そんな丁寧な言葉の裏にはなんかゆうことを利かない強情さも感じますよね、まあ機械なんだから当然なんですけど。

二人は、そういう強情な対応のカーナビに着想を得たようですね

スマホ依存のフィル アダム・ディヴァイン

アダム・ディヴァインが、友達もいなく彼女もいない、人生小さいころからスマホ漬けの青年を演じます。ウエブライターの彼ですが、本当は経済や政治の記事を書きたいと思っているようですが、サブカルやポップカルチャー欄で、「xxな10の方法」的なリスト記事を書かされているようです

暴言&パワハラの嵐の上司のカイからぼろくそに言われても、そこそこ対応力があるのがかえって受けました。三年も隣に座っていた同僚から名前も認知されていない割には、実は同じサブカル的に、トム・クルーズの「デイズ・オブ・サンダー」好きって矛盾もアンチバランスで好きです。

アダム・ディヴァインは、順当にコメディアン、コメディ映画に欠かせない存在としてキャリアをつんできています。

個人的に記憶しているのは、アナ・ケンドリックの「ピッチパーフェクト」だったり、B級スプラッターの「ファイナル・ガール」が記憶に残ってますが、コメディアンとしてはまだ足りない。

Netflix配信「理想の男になる方法」なんかは役どころもかぶりますね。それよりも一番しっくりくるのは、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの「マイ・インターン」のウエブ記事を書く役が完全に本作とキャラクター的にも一致しています

コメディ映画では、ありがちな役柄ですが

これからも期待です

下ネタAIジェクシー :ローズ・バーン

下ネタトーク全開のAIジェクシー

声を演じた?声を出した?

のは、「インシディアス」シリーズのローズ・バーンです

ドラマだとグレン・クローズと真っ向勝負してた「ダメージ」のエレンです。個人的にはジョシュ・ハートネット主演の「ホワイト・ライズ」で主人公マシューに片思いの女の子で噓をついても傍にいたい切ないアレックスを演じていたのがすごく思い出されます。

created by Rinker
ポニーキャニオン

だって、ジェシーのフィルに捨てられるところがめっちゃホワイトライズと被りました。

なんか、報われない役が多いんですよね。

ジェシーそのものの、感情の起伏は、なんか普通の女の子してました

同じAIの、『her/世界でひとつの彼女』のサマンサとは大違い。サマンサの声はスカーレット・ヨハンソンでしたので、タイプがまるで違いますけどね。

サマンサそのものは、切ない感じですが、ジェクシーはかなりユーモラスですね。

スマホへの充電ケーブルでエッチしちゃうあたりが、おもしろすぎる発想です。まあ、このへんはハングオーバー的な下ネタコメディの嵐!

ただねー冷静に考えると、この映画ホラー的要素もあり

だって怖いでしょ。スマホの暴走!

かなり前ですが、「ウォーゲーム」思い出しちゃいましたよ。核戦争を回避するのにAIに、喧嘩両成敗ならぬお相子(おあいこ)を教え込んで戦争を回避しました。ジェクシーも恋愛で、リアル人間への感情には勝てないことを悟って身を引くまでは、割とマジでフィルは死の危険を行き来してましたからね

ノリノリパワハラ上司:マイケル・ペーニャ

マイケル・ペーニャが本作でもいい味出してました

ただのパワハラ上司で、童貞で一人が好きな人間としてもどうかと思う感じですが、髪型といいマシンガントークと言い、パワー全開すぎです

マイケル・ペーニャといえば、結構名作のわき役なんかにも起用されているので、ああこの人ねっていうタイプです。気弱な役から、ちょい悪の下役なんかがよく似合います。

イーストウッド作品にもよく出ています。「ミリオンダラー・ベイビー」、「運び屋」なんかですね。

個人的には、「アントマン」の早口で噂を広めた経緯を語る、ルイス役が好きです。ほかにも「ザ・シューター/極大射程」とかでも泣かせる役やってました。

まあ、こういうコメディ映画でも外せない存在ですね

推しのデイズ・オブ・サンダー

映画の中で、やたらめたら車のトップガンと言われる「デイズ・オブ・サンダー」が、褒めちぎられます

主人公のフィルはもちろん、会社の同僚二人

それに、ラッパーのキッド・カディ本人まで登場して、この映画推しなんです。

本当に、理由がわからない。

海外サイトでググってみましたけど、明確な理由はないようです。

ひょっとしたら、デイズ・オブ・サンダー推しの人を侮蔑するような意味合いがあるかもしれませんね。わたしゃあ、本当にこの映画ってよりトム・クルーズ大好きなので、普通に受け入れられましたけどね。

映画の感想まとめ

総じて、おもしろい!

子供やファミリーとみるのは気を付けたほうがいいですが、

彼女彼氏と二人で見る分には、許容できる面白さだと思います。

ただねー、海外の批評家サイトでもたたかれている通り、通り一遍等のわかりやすコメディがちょっと物足りないといえば物足りないかもしれないですね。

結末はわかりやすいです。

批評なんか気にせずに、普通に私は楽しめましたので、文句なく、お勧めです