『セントラル・インテリジェンス』おすすめ!切れのあるスパイコメディ 評価・感想

2019-12-30

ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートのコンビで贈るコメディ・アクション映画。二人の絶妙な漫談が期待を裏切らない、筋肉×サラリーマン×社会人デビュー

あらすじ

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カルヴィンは高校のスーパースター!勉強もスポーツもなんでもこなす学校のヒーローだ。卒業試合の伝説的なスピーチの中、いじめられっ子のボブが裸でスピーチの前にさらされた。カルヴィンはボビーにジャケットをかけてあげるのだった。
十数年後、今ではただのサラリーマンで会計士の仕事をしているカルヴィン。
会社ではうだつの上がらない、ただの社員でパッとしない高校を卒業してからはこれといって何も無かった。
そんな彼の元に突然SNSからの友達申請が来る。なんと高校時代のいじめられっ子のボブからだった。なんとなく約束をしてしまったカルヴィンはボブに合うが、筋肉隆々のムキムキのイケメン、当時デブだった面影さえ無かった。
バーではカルヴィンに絡んできた暴漢達を瞬殺で倒し、いい車に乗り話も面白い。女性にももてる。大きな変貌に戸惑うように、自宅に泊めるカルヴィン。
次の日、なんとCIAから家を囲まれ、ボブから突然の告白。
組織からもCIAからも追われる身、疑いを晴らすためにはカルヴィンの助けが必要だと。
かつて、学校のヒーローだったカルヴィンと、CIAの優秀なスーパーエージェントになったボブ(ロビー)で事件を解決していくのだが。。。。

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映画情報&キャスト

『セントラル・インテリジェンス』 2016年 アメリカ
Central Intelligence

監督  ローソン・マーシャル・サーバー
脚本  アイク・バリンホルツ
    デヴィッド・スタッセン
    ローソン・マーシャル・サーバー
出演者
ロビー・ウィアディクト
(ボブ・ストーン)
   ドウェイン・ジョンソン
カルヴィン・ジョイナー
   ケヴィン・ハート

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ぽっちゃりがスパイに

社会人デビューし過ぎ

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高校時代いじめられっ子で、太めのロビー・ウィアディクトが、高校最後の思い出として、卒業生の前で裸を全校生徒にさらされるところから、物語が始まります。

ちょっと考えられないそんな体験をしたロビーが、そのあと痩せて筋肉ムキムキのマッチョになりCIAエージェント、いわゆるスパイになって大活躍する話です。

普通なら、ここまでひどいことされたら普通は立ち直れませんよね。

そこを立ち直っていく当たりが、さすがロック様。

高校生の子がもの凄く似ていて、かなり面白かったです。

高校時代のヒーローがただのサラリーマンに

カルヴィン・ジョイナー演じるケヴィン・ハートが、いい味を出しています。

高校の時には、完全無欠のヒーロー。
いわゆる、勉強も出来て、スポーツは何をやらかしてもヒーローそんな彼が、最大のスポットライトを浴びている時に、ロビーが裸で登場して、その最大のスポットライトを奪ってしまいます。

普通なら、激怒ものですよね。カルヴィン・ジョイナーは怒りませんでした。

ロビー・ウィアディクトをいたわり、慰める。良く出来た男です。さすがの優等生だが、こんな彼がうだつのあがらないサラリーマンになってしまいます。

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スパイアクション < コメディ

この映画を、アクションとしてでは無くて、落ちのわかるコメディとして捉えると途端に楽しめます。

考えちゃいけない。この映画は考えないでみるのが吉です。

落ちの展開が、完全に読めるので逆に安心してみることができます。

二人の駆け引きはとにかく面白い、『ジュマンジ』 の原点がここにありといった感じです。

個人的には、セラピストの受信を受けているときの駆け引きが楽しめた。

それにしても、スタローンもシュワルツェネッガーもそうだした。
筋肉俳優はシリアスな肉体美を誇る映画を経てから、必ずコメディ映画に手を染めていく気がします。

全体的にストーリー・トーンは『ラッシュアワー』とかに近い作品です。『リーサルウェポン』程のシリアス差はありません。

とはいえ、十分に楽しめる作品です。

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まとめ

”ほげる”的には、おすすめの一つ!

独善的評価[5段階]としては
 映像・音楽      3
 キャスト       4
 ストーリー構成    3
 初見で読み取れない謎 3

いつも通り、この映画の評価も毎度同じでが、 基本どんな映画でも大好きな”ほげる”としては、最高に面白い作品と思います。