『ジュマンジ/ウエルカム・トゥ・ジャングル』おすすめ!切れのあるスパイコメディ 評価・感想

2020-01-03

映画『ジュマンジ 』の正当なる続編ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートのコンビで贈る高校生がロールプレイングゲーム内のキャラクターになって脱出するコメディ・アクション映画。二人の絶妙な漫談が期待を裏切らない

あらすじ

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少し内気で回りとしゃべるのが苦手なスペンサーは、親友のフリッジの宿題を手伝った罰で他の3人の同級生と学校の地下室の掃除をさせられていた。ゲームおたくのスペンサー、頭が悪いがスポーツ出来るアメフト部員のフリッジ、ちょっと自意識過剰な美人のベサニー、優等生のマーサの4人で地下室を掃除していると、古いファミコンのようなゲームが出てきた。
4人は「ジュマンジ」と書いてあるソフトを、罰ゲームよりは楽しそうという理由で、電源を入れてしまう。
電源を入れてプレイを開始すると、キャラクターの選択になり、各々が別のキャラクターを選択すると、ゲームが開始され4人は突然ゲームの中に吸いまれてしまった。
気が付くとそこは、ジャングル!ゲームのキャラクターとなってゲーム中で姿までも変化した状態でゲームをクリアしなければいけないようだ。
周囲のジャングルには、動物の唸り声、自然の中には危険がいっぱいだ、どこからともなく
「ずんどこここ、ずんどこここ」不気味な低い太鼓が鳴り響きわたる。
4人はゲームをクリアしないと、ゲームからは脱出できない!生きてゲームから無事に現実世界に帰ることができのか!?・・・

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映画情報&キャスト

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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2017年 アメリカ
Jumanji: Welcome to the Jungle
監督    ジェイク・カスダン
脚本    クリス・マッケンナ(英語版)
      エリック・ソマーズ
      スコット・ローゼンバーグ(英語版)
      ジェフ・ピンクナー
原作    クリス・ヴァン・オールズバーグ『ジュマンジ』
製作    マット・トルマック(英語版)
      ウィリアム・ティートラー
製作総指揮 デヴィッド・ハウスホルター
      ジェイク・カスダン
      ドウェイン・ジョンソン
      ダニー・ガルシア
      テッド・フィールド
      マイク・ウェバー
出演者
スペンサー(スモルダー・ブレイブストーン博士)
      ドウェイン・ジョンソン
アンソニー(フランクリン・“ムース”・フィンバー)
      ケヴィン・ハート
ベサニー(シェルドン・“シェリー”・オベロン教授)
      ジャック・ブラック
マーサ・カプリー(ルビー・ラウンドハウス)
      カレン・ギラン

ボードゲームからコンピュータゲームへ

夢のロールプレイングゲーム

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ジュマンジの世界へようこそ!(Welcome to jumanji!)

そんなかけ声ではじまるのは、ボードゲームでジャングルの中を進むリアル世界に影響を及ぼす1995年の映画を思い出す。ロビン・ウイリアムズが絶頂期の時に主演した映画だ。

本作本のジュマンジは、アラン(ロビン・ウイリアム)が海に捨てたはずのその危険極まりないボードゲームを男が拾うところから始まる。

男はゲームを自分の子供に渡すと、ゲームはなんとテレビゲームに乗り移ってしまい、ゲームを開始した少年はジュマンジの世界に吸い込まれてしまう。

時代は流れ、倉庫の中でテレビゲームを見つけたプレステ世代の4人の少年少女がお遊びで触ると、そこはロールプレイングゲームの世界へ吸い込まれ入っていった。

高校生の少年達がゲーム内のキャラクターに変身

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主人公の少年スペンサーがひ弱なオタクから、筋肉向き向きのドウェイン・ジョンソンが演じる弱点なしの最強男、スモルダー・ブレイブストーン博士に変身。

力の使い方わからず、右往左往しながら自分への自身とゲーム内ではオタクなので最強でアルト認識してからの克也くっぷりが凄い。

パートナーはケヴィン・ハート(コメディアン)が演じる、 フランクリン・“ムース”・フィンバーが ブレイブストーン 博士を影のようにつけ回すキャラクターになる。

ムースは、訳のわからない特技とともに、”ケーキ”が弱点で、食べるとどうなるかというと。

爆発する。各キャラクター面白い設定だ。

ゲーム内の力関係と現実解の力関係が逆転することで、ポジティブ方向にもネガティブ方向にも少年達の成長に一役買うことになる。いい味を出している。

いわゆる誰が見ても美人のモテモテ女子が、ジャック・ブラック演じる、もっさいおじさんの シェルドン・“シェリー”・オベロン教授になるのも見逃せない。

ジャック・ブラックは、主役級のはずなのに本作品では2歩ぐらい後ろを歩く奥ゆかしい目立たない演技に徹している。決して突出せず映画全体を盛り上げているのには好感が持てた。

映画インディジョーンズ×チームプレイ

ジュマンジの設定である理由は、前述した現実旋回の力関係・立場・状態が影響を与えず、コンピュータゲーム内のキャラクター特性に変化する、この1点だ。

逆に、これを切り離せば、インディジョーンズとチームプレイで難局を乗り越えていくコメディとなる。

この映画は考えちゃいけない、ひたすら楽しむのに徹すること。

興行収入的には成功しており、作品公開年の『スターウォーズ 最後のジェダイ』を抜いて全米トップに躍り出ている。ドゥエイン様ロック様が、今ハリウッドで一番稼ぐ男と言われるのもうなずける。

ドゥエイン・ジョンソンとケヴィン・ハートのお笑いコンビが復活して『セントラル・インテリジェンス』以来となるあ、相変わらず良いコンビ具合だ。

あわせて読みたいドゥエイン・ジョンソン出演作『セントラル・エージェント』

とはいえ、十分に楽しめる作品だ。

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まとめ

”ほげる”的には、おすすめの一つ!

独善的評価[5段階]としては
 映像・音楽      4
 キャスト       4
 ストーリー構成    4
 初見で読み取れない謎
 

いつも通り、この映画の評価も毎度同じでが、 基本どんな映画でも大好きな”ほげる”としては、最高に面白い作品と思います。