映画感想『シンプル・フェイバー』女友達の頼み事にはご用心!どっちも悪女には違いない

映画『シンプル・フェイバー』のアナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリーの共演で贈るサスペンス映画!シングルマザーのステファニーは良き母として子育てを楽しんでいたが周囲からは少し浮いた存在だったが、息子のマイルズの友達ニッキーの母親でブランド服の広報担当として働くクールなエミリーと知り合い友達となる。ある時エミリーからニッキーの迎えをお願いされたがエミリーがそのまま行方不明となる・・

アナ・ケンドリックとブレイク・ライヴリーで

バチバチとママ友となって物語が進んでいきます

一見全く合わないタイプの二人ですが、

大の親友になって秘密を打ち明けながら、お互いの子育てを助ける中にまでなっていきますが・・・

少しユルい展開から始まりますが

尻上がりで物語は面白くなっていくタイプの映画です

ですので、チャンネルはそのままに

お楽しみ頂くと絶対面白いです

4のおすすめ(5点満点)

感想中心となります

それでは見ていきましょう

あらすじ ネタバレなし

シングルマザーのステファニー(アナ・ケンドリック)は良き母として子育てを楽しんでいた
子供のマイルズの学校の行事には必ず参加し、はしゃぎ気味で接することから周囲から少しだけ浮いた存在だったが料理ブログも運営しており、子育てに使う料理レシピなどを配信している

マイルズの親友のニッキーの母親エミリー(ブレイク・ライヴリー)と知り合いになり、タイプの違う二人だが意気投合してお互いの家に行き来したりお酒を一緒にのみ合う中になっていった。エミリーはスタイリッシュでブランド服の広報を死語とするいけてる女性だが子育てには少し変わった感覚を持っている。

エミリーの夫のショーン(ヘンリー・ゴールディング)は小説家だが処女作がヒットして依頼10年ほど小説を書けずにいた。エミリーとショーンは奔放な生活をしており、家は豪邸でかなりの住宅ローンに追われているらしい。

ステファニーは夫と、腹違いの兄を車の事故で同時に無くし、それ以来保険金で生活しているが、あと数年で底をつくが精一杯子育てをしている。あるとき、エミリーから電話が入りいつものように子供を迎えに行って少し預かって欲しいと連絡があった。ステファニーは子供達を預かるが、二日経ってもエミリーと連絡が取れなくなり、ショーンと相談して警察に失踪届を出した。

ステファニーのブログのフォロアーらの情報で、エミリーがミシガンの湖の側にいる事が分かり警察に捜査してもらうと、エミリーはミシガンにある湖から水死体で見つかる。

傷心のステファニーとショーンはお互いを慰めながら、生活を再開し男女の関係で近づいていくのは自然な流れだった。

刑事が捜査でステファニーにエミリーに400万ドルの保健が掛けられていた事を告げ事態は級tン回していく。ニッキーが母親を見かけたと言うなど不可解な事が周囲で起き始めた・・・

映画情報&キャスト

『シンプル・フェイバー』 2018年 アメリカ
【原題】A Simple Favor
【監督】ポール・フェイグ
【脚本】ジェシカ・シャーザー
【原作】ダーシー・ベル
    『ささやかな頼み』
【製作】ポール・フェイグ
    ジェシー・ヘンダーソン
【製作総指揮】
    マイク・ドレイク
    ジェイソン・クロース
【出演者】
ステファニー(アナ・ケンドリック)
 :お料理ブログで良い母をアピールする
  マイルズの母親
  頑張る系のシングルマザー
エミリー(ブレイク・ライヴリー)
 :超カッコイイ~
  ブランド服の広報として働く
  ニッキーの母親
ショーン(ヘンリー・ゴールディング)
 :エミリーの夫
  小説家、大きな家に住むが
  小説は処女作以来、本を書けずにいる

超感想中心の評価考察

youtube.comより

原作は『ささやかな頼み』

ダーシー・ベル原作のタイトルは『ささやかな頼み』

文字通り、シンプル・フェイバー ”単純なお願い”になります

奥が深いですけどね、単純なお願いは聞いちゃいけないね。

絶対見返り求めるし、裏がある

ちょっと最近やさぐれているので・・

ダーシー・ベルの長編ミステリーのデビュー作だそうですが、映画を見る限り原作もかなりの良作と思われます

監督はポール・フェイグ

メガホンを取ったのはポール・フェイグ監督!

女性チームが中心となってリメイクとなった『ゴーストバスターズ』等が有名で、自身で俳優もするマルチな才能を持った人です

これまでの俳優キャリヤも、含めてコメディ要素が強いモノが多く

サンドラ・ブロックの『デンジャラス・バディ』、メリッサ・マッカーシーとジェイソン・ステイサムのCIAもの『SPY/スパイ』などアクションコメディでキャリアを作ってきています

最近では、ラブロマンス映画、前編ワム!の音楽を採用して話題になった、エミリア・クラークと本作でも出演しているヘンリー・ゴールディングの『ラスト・クリスマス』でメガホンを取っています

良きシングルマザーのアナ・ケンドリック

ステファニー役を演じるのがアナ・ケンドリック!

アナ・ケンドリックといえば、バンパイヤものの『トワイライト』シリーズ、キャリアを決定付けたのは『ピッチ・パーフェクト』のベッカ役でアカペラ姿が実に可愛い!

上から目線の若い子役の、『マイレージ、マイ・ライフ』も良かったですが、やっぱろアカペラが良いですよね

本作でも、音楽に乗って腰とお尻をクイクイ踊るシーンがあり、思い出しちゃいます

母親業を賢明に生きてる感じが取ってもして本作ではめっちゃ好感が持てます

ザ悪女のブレイク・ライヴリー

エミリー役のブレイク・ライヴリーはかなりのはまり役です

ネタバレになりますが、名前も3つほどあり、一人二役を演じたことになります

ヒーローもののアメコミ『グリーン・ランタン』で主人公のグリーンランタンの幼なじみの恋人役を演じ、リアルワールドでも、グリーンランタンのライアン・レイノルズと結婚し子供が誕生しています

一人でサメと戦いきっちりと勝ち抜く『ロスト・バケーション』、不死の身体で100年間時代をさまようアデライン『アデライン、100年目の恋』など気丈な美しさを武器に数々の映画に出てきました

合わせて読みたい『アデライン、100年目の恋』

本作でも、気の強そうなクールビューティーを演じます

いけてる主婦!

アルコール大好き、ファッションセンスの塊

こんな嫁いたら、旦那ツライだろうね。。。

映画感想と解説考察 ネタバレあり

アナ・ケンドリックのステファニーがちょいウザすぎ~

って感じから始まります

もちろん役の上でのことなんですが

キャピキャピしたシングルマザー

こりゃあ、リアルワールドでいたらなかなか友達できないだろうなーって思ってたら

出てきた出てきた、超クールで学校に来るかっこじゃ無いよねって言うぐらい

いけてる服装でポルシェに乗ってブーンって、颯爽と出てきたのが、エミリー(ブレイク・ライヴリー)

そして、子供同士が遊びたいってだだこね始めて

「うちに来て飲もうよ」

ステファニーは友達いなさそうだから、これにはコロッとっと

そして二人は友達になっていきますが、まあ普通にステファニーはエミリーの召使い状態ですよね

あまりにもタイプ違うしね

ママ友ってこんなもんなのかしら

エミリーって名前は悪人が多いのか、『ゴーンガール』でも・・・

合わせて読みたい『ゴーンガール』

エミリーが失踪してからは、ショーンに寄り添って、実に献身的にニッキーの世話をしますが、ここは正直ここまでやるかな~

ちょっと度が過ぎてるけど、友達いないステファニーなら当たり前か。

水死体が見つかりエミリーの葬儀の後に

ステファニーとショーンはxxx

いや、こういう関係あるかな人間としてやっちゃいけないでしょと一瞬思ったけど、

ステファニーはなんと言っても「ブラザー・ふぁっかー」と言う前科持ち

この辺が前科持ちの、こういう性癖を持った悪女って設定で伏線あるので流しましたが、

息子も実は・・・誰の子供?

真実の言及は無かったけどね

死んだはずの親友エミリーから電話が来て、突然ステファニーは全てを怪しんで

探偵をしはじめますけど、ここからの展開が少々早すぎて

謎解きについて行くのが大変でした

結局エミリーは毒女!

エミリーは双子だった
父親に抑圧されていた
父親を殺して放火して家出
双子の妹と別れてそれぞれ雲隠れ(だから写真キライ)
双子の妹は麻薬中毒
双子の妹が自首する事で突発的に殺害

なんですけど、

保険金を何故、どのタイミングで掛けたのかが、少しわからなかったですね

多分妹から電話が入って、ミシガンの湖で会う約束するまでには、自分の400万$の保健に入って全て計画通りに殺害したって事になるんだろな

そうすると、本当にエミリーは毒女・・

すげー綺麗なブレイク・ライヴリーなんだけど、

憎々しくなっちゃうエミリー

ショーンとステファニーが共謀してエミリーの悪事を暴きます

盗撮用のピンホールカメラ使える。良い仕事するわ、解像度良すぎて嘘くさいけど

でもエミリーもラストシーンで車にひかれても、生き残る力強さが凄い!

ちゃんちゃん

って終わるところですが、

結局、この映画のエンドテロップで刑務所で活き活きしているエミリーも含めて全員ハッピーエンドってのが、この手の映画にしては、めっちゃ良い終わり方ですね

サスペンス寄りのコメディで終わるところがポール・フェイグ監督らしい

海外の評価 2020/07時点

批評家・論評家、一般視聴者共に高い傾向ですね

下手に金を掛けている、2流のブロックバスター映画より全然面白いし、実際評価できる

imdbイメージ画像
Metascore
(批評家)
67
User rating6.8/10

ROTTENTOMATOイメージ画像
TOMATOMETTER
(批評家)
84
Audience73

映画の感想まとめ

ブレイク・ライヴリーが好きで、本作も楽しく見ることが出来ました

悪女でも、やっぱりイイ女

アナ・ケンドリックも、可愛い役どころだけど

ステファニーの女探偵ってサブタイトル尽きそうなぐらいの一介の主婦には無理な強引な捜査が、これまたミスマッチ気味で逆に良かった。

✔ブレイク・ライヴリーが好きな方
✔xxの探偵みたいなシリーズが好きな人
✔2転3転の展開が好きな人

こう思う人ならば、本作品は好きになれると思います

独善的評価[5段階]としては
 映像・音楽      4
 キャスト       4
 ストーリー構成    5
 初見で読み取れない謎 4