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『ドント・ブリーズ』座頭市ばりの究極戦士!でもサイコだね:コラム的映画あらすじ評価感想・動画配信

映画『ドント・ブリーズ』は2016年に公開されたアメリカのスリラー的映画で、弱そーな盲目の老人が実はとんでもない凶器のじーさんって設定、なんかパッケージは「クワイエット・プレイス」のような、文字通り音を出しちゃあいけない!そんな怖ーい映画です

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映画ショートコラム あらすじ中心ネタバレ含む

最初にこの映画を見たのは確か、とあるラッパーのラジオ番組で、最近見た映画は何かという話題が出ていた。

ラッパーなんでイケイケの人が多いのかなぁなんて思っていたが、実は結構ホラー苦手とか可愛い側面がわかる一方で、今回紹介する「ドント・ブリーズ」が面白かったという声があったので興味に駆られて鑑賞した次第だ。

なんかタイトル和訳すると息するな!みたいな感じなので、殺人鬼から逃げ惑う定番のやつかな〜なんて思っていたらちょっと毛並みの違う作品だった。

早速あらすじを紹介しよう。

ロッキー、マネー、アレックスの3人はとある手段で空き巣を繰り返す不良達だった。彼らはアレックスの父親が警備会社に勤めていることを利用して、各自宅の合鍵を入手して空き巣を繰り返していたのだ。一方でアレックスの助言もあり、捕まった時に重罪扱いにならないように大金を盗みすぎないなどの作戦を立てる要領の良さも持ちわせていた。そんなある日、マネーが一人暮らしの老人の家へ空き巣に入る計画を持ちかける。その老人は、最近娘を自動車事故で亡くし、その慰謝料をたっぷり溜め込んでいるという事実をマネーは調べてきたのだ。慰謝料が高額であることから、アレックスは計画に加わることを躊躇うが、ロッキーとマネーの説得もあり渋々計画に参加する。しかし彼らを待ち受けていたのは想像を絶する恐怖だった・・・

まあ、序盤どうよ、単なる犯罪映画かと思いきや、どんでん返し的な要素がいくつも埋め込まれており、総じて面白かったが・・・ラストのところは結構男性視点でも気持ちわる!

って思ってしまった作品だったと思う。

まぁ序盤はね・・・思っていた通りだった。

ただ、てっきり老人の住む家にすげー頑丈なセキュリティとかがかけられていて、それに閉じ込められちゃうのかなぁくらいに思っていたら、まさかのおじいちゃんが退役軍人でめちゃくちゃ強いというね。しかも盲目なのに正確な射撃ができるし、音や匂いに鋭く反応するというね。

それに部屋も意外と綺麗になっているんだから、恐ろしい・・

あとはまぁおじいちゃんにとっては自宅だから、ものの配置やらなにやらをすげー正確に把握しているという地の利がある点を差し引いてもちょっとチートに近い戦闘能力を持ったおじいちゃんだったと思う。

るろうに剣心に出ていた10本刀の宇水みたいだった。まぁ至近距離で息を潜めていると気がつかなかったりもしていたので、心眼はまだ開眼できていなかったんだろうね・・・・がんばれおじいちゃん!

ロッキー、マネー、アレックスの3人には正直あんまり同情はできなかった。そりゃーそうよタダの強盗だからね。あわよくば強盗殺人犯。

でも、まぁ序盤でいきなりマネーはおじいちゃんに殺されたりするので、空き巣してる自分勝手な彼らの姿しか確認できていないことも大きい。ロッキーは街を妹と抜け出したいとかいっていたが・・・方法が違うだろ!

とは言いたくなった。笑 8Mileに出ていたホワイトラビットことエミネムが聞いたらめちゃくちゃディスられそうな女性ナンバーワンだ。

マネーが殺されたあと、ロッキーとアレックスは家の中を逃げ回るわけなのだが・・・正直クローゼットに隠されていた金に目が眩んだりしていなければさっさと脱出できたでしょとは思わずにはいられない。映画的には『座頭市』のスーパーじーちゃんと、『クワイエット・プレイス』のような緊張感を併せ持ったもの

でもそもそも、おじいちゃんの秘密が隠された地下室に向かうこと自体が正気の沙汰じゃない。

そこにいくと、なんだか『ペット 檻の中の乙女』的な要素がでてくる。

だって地下室なんていったら出口少なくなるじゃん。ロッキーとアレックスには、なんなの?バカなの?と言いたくなった。

ちなみにネタバレになるが、地下室では女性が監禁されていて、個人的に気持ちわる!と思ったシーンなのだが、その女性はおじいちゃんの娘を交通事故で殺した加害者で、おじいちゃんは加害者の娘を監禁し、自身の冷凍した精子を投与することで失った娘の代わりを再度出産させようとしていた。

そうなんですよ。おじいちゃん強い!ってだけで終わる映画だと思っていたら強い上に

おじいちゃんは極上のぶっちぎりでやばいやつだったというね。

総じて言えば、ホラーではない!

笑!、だっておじいちゃんはあくまで人間だし、ダメージを食らったり、隠れているロッキーとかに気がつかなかったりする。不用意に前を通ったりすれば掴まれてジ・エンドということはあるが、頭を使えば簡単に脱出できるじゃんと思われるためだ。

狭い室内でホッケーマスクのおじさんに追いかけられるのとはまたレベルが違うわけである

余談だが、個人的にはエンディングの描写が謎だった。

まぁロッキーだけは無事におじいちゃんから逃げ切って、しかもおじいちゃんからパクった金で妹と新天地に逃げるわけですよ。そして、逃げた先の空港のテレビでおじいちゃん生きていた&空き巣を返り討ちにしたニュースに流れていたのだが、それをみてなんか続きありますよ!

みたいな描写で終わったのは全く理解できない。フレディとかジェイソンじゃあるまいしおじいちゃんおっかけんの無理だろ!って正直に思ってしまった。まあそもそも追っかける意味も無いしね。

そしてそのシーンを見ながらこういうのが蛇足なのかぁなんて思った今日この頃。

― hogeru -

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