アカデミー作品賞 惜しくも受賞を逃した【ベスト5】1970年代編

2020-01-30

アカデミー作品賞1970年代を振り返り、その年代・年で今振り返ってみると、受賞しても良かったんじゃないか、ノミネートされても良かったのではないかと思う作品を紹介します。

今回は、1970年代の作品賞に着目します。

アカデミー賞は、投票制で行われます。

投票そのものの有資格者条件は、映画界で活躍した人に権利が与えられて10年間の権利を有した状態で各賞毎へ得票することが出来ます。日本人も数多くの人が資格は持っていますが、残念ながら作品賞はないですね。

こういったことですから、興行成績とか万人受けするのでアカデミーノミネートやタイトル受賞するわけではないですね。投票者達の個人的な好みが強く出てしまいますね。

映画人の好みですから = それは素晴らしい映画

で間違っていないと思います。

今回紹介したいのは

  • イージーライダー
  • 屋根の上のバイオリン弾き
  • タクシー・ドライバー
  • スター・ウォーズ
  • 未知との遭遇

それでは見ていきましょう。

イージーライダー

おすすめの『 イジーライダー 』!
奥田民雄の『イージューライダー』ではないです。もっとシリアスで怠惰なほうです。
デニス・ホッパーとピーター・フォンダの主演によるヒッピー的ロードムービーとでも言いましょうか、アーバンなジャックニコルソンと2人のヒッピーともとれますね。
バイクで旅をする。言ってしまえばそれだけですが、アメリカの時代背景を凝縮していると思います。ラストも衝撃です。

この年の第42回アカデミー作品賞は『真夜中のカウボーイ』です、この映画も好きな映画です。どことなくジョンボイドの役割が『ティファニーで朝食を』を彷彿しますが、ダスティン・ホフマンの浮浪者役が心打ちます。
いまでも強面ですがジョン・ボイドは、アンジーの父親です

屋根の上のバイオリン弾き

おすすめは『 屋根の上のバイオリン弾き 』!
ノミネートまではされましたが、受賞はならずでしたね。
もの凄い好きな作品で、ミュージカル化も上手くできています。人生ってこんなものだって思うとともに、ユダヤ人が生きたロシアでの革命前夜、激動の時代を生き抜いた家族の物語です。
しきたりとか、宗教観など守るべき物があり、それをバイオリン弾きの奏でるメロディーが確かな雰囲気(時代の)として後押しするかのようです。

この年の第44回アカデミー作品賞は『フレンチコネクション』です、ポパイことジーン・ハックマンを世に知らしめた本作、切れのいいストーリー展開とっても好きですが、
アカデミー作品賞でなくてもいいんじゃないかなと言うのが正直な感想です。もちろん凄い映画なのはわかるんですがね。

スターウォーズ

おすすめは『 スターウォーズ 』!
もう語る必要ありませんよね。何で選ばれなかったのか不思議です。
音楽・映像系は受賞しているので、当時はここまで壮大なスペースオペラでなく一発物の色物扱いだったのかもしれないです。
作曲でジョン・ウイリアムズが受賞しているのは流石です。

PS:のび太が初めて宇宙に行ったのもこの映画があったればこそ~

この年の第50回アカデミー作品賞は『アニー・ホール』です。ウディ・アレンの代表作ですね。
なんか、ウディ・アレンはアカデミー受賞しなくてもいい感じがするんですよね。もっとすかしてていい。賞そのものを笑い飛ばす粋な行動したっていい。まあ、たとえ本人がすかしていても受賞したのは素晴らしいです

タクシー・ドライバー

おすすめは『 タクシー・ドライバー 』!
ロバート・デ・ニーロの若かりし頃です。キレキレですね。
この映画に影響を受けて、知らずにオマージュしている作品とかいっぱいあると思うんですよね。『T2』とか『ジョーカー』とかね。
いやー、こっちがアカデミーでいいんでないかなぁ。。。
ノミネートまではされたんですけどね

合わせて読みたい『ジョーカー』評価感想

この年の第49回アカデミー作品賞は『ロッキー』です。
好きなんですけどねー。皆で応援して、階段上って、エイドリアンの為に名誉のために、ロートルが立ち上がる。
元気もらえますよね。
でもアカデミー受賞はやり過ぎなような。。

未知との遭遇

おすすめは『 未知との遭遇 』!
スティーブン・スピルバーグの監督作品です。この作品あたりから今のスピルバーグの作風が固まってきたように思います。
観客の心をつかむ術をすでにもっていました。
適度な謎を残しつつ、すっきり最後は観客を満足させる。
あとこの作品は、『2001年宇宙の旅』とかからの影響もかなり受けていると思います。
逆にJJエイブラムスとかは、この作品から影響を絶対に受けていると思います『スーパー8 』 とかね。それぐらい偉大な作品だと思います。ノミネートもされず残念です。

同じ年のアカデミー作品賞は『アニー・ホール』でした。

まとめ

どうでしたか?

独善的に、勝手な好みで選んでいますが少しでも興味持ってもらえましたか?

コメントもらえると幸いです