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『フルートベール駅で』衝撃の実話!アメリカの闇が生む人種差別を考える、この事実に耐えられる?:動画配信・映画感想あらすじ考察

2021-03-28

映画『フルートベール駅で』は2013年公開アメリカのドラマ映画です。2009年に起きたオスカー・グランド三世射殺事件を元に描かれています。オスカーの射殺される事件直前の様子や生き様が事細かに映し出されています

思わず目をそむけたくなる実話!

こんなに悲しい現実がアメリカでは存在しているなんて、信じたくありません

だけどこれは事実

昨今、BLMに代表される運動全てが正しいとは思わないが

理由のない暴力や差別は大嫌いだ!

ニュースなどでも黒人差別で暴動が起きたりしているのも事実

今も根強い差別がテーマとなっている作品です。

辛い現実ではありますが、絶対に見ていただきたい作品です。

かなりおすすめの作品です!

4のおすすめ(5点満点)

それでは見ていきましょう

あらすじ ネタバレなし

2009年の元旦、オスカー・グラント三世と友人たちがフルートベール駅で白人の警官に取り押さえられてしまう場面から始まる。

彼は前日、恋人に浮気がバレてしまった上に働いていたスーパーもクビになり、金銭面で八方ふさがりになっていた。恋人と娘のために真っ当な暮らしをしたいと生活費の工面の足しにしていたマリファナを捨てる。
しかし、友人たちとともに花火を見に行こうとしていた途中で騒動を起こしてしまい、フルートベール駅のホームで警察たちに取り押さえられてしまう

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本ページの情報は2021年09月時点のものです。
最新の配信情報は各配信サイトにてご確認ください。

映画情報&キャスト

『フルートベール駅で』 2013年 アメリカ
【監督】ライアン・クーグラー
【脚本】ライアン・クーグラー
【音楽】ルートヴィッヒ・ヨーランソン
【撮影】レイチェル・モリソン
【出演者】
オスカー・グラント三世(マイケル・B・ジョーダン)
 :ソフィアとの間にタチアナをもうけているが、お金がなく生活が苦しいため、仕事を探している。以前、マリファナを売って生活費を工面していたこともあり、母や恋人には眼の上のたんこぶのような存在。しかし、子煩悩な一面も。
ワンダ・ジョンソン(オクタヴィア・スペンサー)
 :オスカーの母。
ソフィア・メサ(メロニー・ディアス)
 :オスカーの恋人で、オスカーの子供であるタチアナを産んでいる。
ケイティ(アーナ・オライリー)
 :オスカーに料理の方法を教わり、オスカーと仲良くなる白人女性。
タチアナ(アリアナ・ニール)
 :オスカーとソフィアの子供。

超感想中心の評価考察・レビュー

実話!オスカー・グラント三世射殺事件について

先ほども述べたように、本作はオスカー・グラント三世射殺事件という事件をもとに描かれた作品です。

これが事実だと思うとかなり衝撃的ですよね。

それでは少し事件について触れていきたいと思います。

2009年の元旦、アメリカのサンフランシスコ、フルートベール駅で22歳の黒人男性が警官に拳銃で撃たれ、死亡する事件が起きました。

彼は丸腰のまま、警官に背後から取り押さえられ、銃の発砲を受け、死亡したのです。

偶然にもその場に居合わせた通行人たちがカメラで撮影した映像がネットに流れ、抗議が拡大し、彼を撃った警官などが辞職する事態になりました。

何もしていない彼が何故殺されなければならないのか、と当時かなりのニュースになっていたのが今でも鮮明に記憶にあります。

黒人差別が問題化しているアメリカ

黒人差別はアメリカの闇と言っても過言ではありません。

自由の国と謳っているにもかかわらず、一向に差別は無くならないのがアメリカです。
未だに黒人差別の問題が起きると、暴動などは日常茶飯事なのです。

記憶に新しいところで言うと、テニスプレイヤーである大坂なおみさんが黒人の人種差別を抗議するために試合の際、犠牲者の名前を書いたマスクを着用してきたことが話題になりました。

日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカではこのように日常茶飯事で差別が問題となっているのです。

早くこのような差別がなくなることを心から祈りたいですよね。

映画とはいえ、主人公の優しさが涙を誘う

とにかく主人公のオスカーの優しさが目立ちます。

本作ではオスカーの最後の一日を描いていますが、シーンの要所要所にオスカーの人柄が表れています。

例えば、偶然出会ったのら犬が車に轢かれてしまった際、オスカーは抱いて悲しそうな表情をします。

また、クビになったスーパーで再び働かせてもらうために嘆願にいったはずが偶然居合わせた白人女性ケイティが困っているところを助けてあげます。

ケイティは彼氏のために魚料理を作ってあげようとして、スーパーに来たのですがどの魚がよいか分からず、困っていたところおばあちゃんに電話し、作り方を教えてあげるのです。

そして、娘であるタチアナを何よりも大切にしています!

一緒になって子供のように遊んだり、母親であるソフィアに内緒でお菓子をあげたりするのです。
子煩悩で少年のようなオスカーの姿が垣間見れます。

マリファナを売り、刑務所に入っていたりした過去もあるオスカー。

恋人や母親も心配している部分も沢山ありますが、普段はとても人に優しく、子煩悩な部分が本作では丁寧に映し出されています。

映画の感想まとめ

本作は、とても悲しい事件をもとに描いた実話ということで、沢山の方にみていただきたい作品の一つです。

今だにこんな事実があることを、世界中の人々が知るためにも見るべき映画だと感じました。

いつか世界中が平等な世界になるようにと祈りつつ、本作を見て、沢山の方にこの状況を知っていただきたいですね

おすすめの作品です!