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『ダイ・ハード』冴えないハード・ボイルド!ついていない男の代名詞:コラム的映画あらすじ評価感想・動画配信

2021-05-05

映画『ダイ・ハード』は1988年のアメリカアクション映画。日本では1989年に公開されて監督はプレデターなどの監督も務めたジョン・マクティアナンで、アクション映画で有名な監督で知られている。ブルース・ウイリスの出世作でもある。

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映画ショートコラム あらすじ中心ネタバレ含む

クリスマスになると妙に見たくなる映画がある。

少し古いが、「クリスマス・ツリー」とか、「大統領のクリスマス・ツリー」、「グリンチ」「ホリディ」とかね最近だとWHAM!の軽快な音楽に乗ってイギリス映画の「ラスト・クリスマス」なんてのも加わった。

今日紹介するのは、まったくクリスマスに関係なく見たくなる、クリスマス時期についていない男!ってだけのアクション映画。

前置きが長くなったが、ダイ・ハードです

ちなみに、ダイ・ハードは死なないやつ、しぶといやつという意味がありこれにピッタリの内容の映画となっている。主演はあのブルース・ウィリスで、アクションシーンはもってこいの人物が務めている。

あらすじを紹介すると

ブルースウィリス演じるニューヨーク市警のジョン・マクレーンは、別居している妻のホリーに会うためにロサンゼルスを訪れ、ホリーの会社のクリスマスパーティーに向かっていた。再会するもつかの間、ホリーが旧姓で働いていることを知りオフィスで口論、ホリーはクリスマスパーティーに行ってしまう。しかし、そこにハンスをリーダーとしたテロリストがビルを占拠しホリーだけでなく社員を人質にとりビルに立て篭もる。オフィスにいたことで捕まることがなかったマクレーンはテロリストたちの威嚇発砲を聞き異常事態を察知する。テロリストたちの目的は、ビルの地下金庫にある高額の無記名債券を入手することだったのだ・・・

ブルース・ウイリスがそれまでのテレビ中心のキャリアから一気に映画界へシフトしてきたのもこの映画あたりからだったと思う。

映画のテーマは、前編を通じて

”痛い”だと、当時は思ったものだ、本当に痛々しい、見た人は想像できるよね。ガラスの上を裸足で歩くなんて・・ほんとうに全体的に”痛い”シーンが多い。

テロリスト達は最初はもっともらしく、民族的なイデオロギーでテロリストを標榜していたのに、結局強盗団ってせこい事考える集団でしたね。そんで狙うのは、債権!無記名債券と言ってもピンとこない人が多いかもしれません、簡単にいうと商品券や乗車券劇場入場券など氏名を表示せずに所持者に対して弁済する債権のことですね。なので使い勝手がいい!

しかし、”なかとみ”ビルでは、金庫にはセキュリティロックがかかっており、社長のタカギに解錠コードを聞こうとしますが答えないことに腹を立て射殺。ジョンは一部始終を目撃しテロを確信する。ここでやはりベテラン刑事の凄腕を発揮する。巡回していたテロ1人を倒し銃と無線を奪い、無線でロサンゼルス警察に知らせる。しかし、パウエル巡査部長がビルを訪れるも、受付に扮したテロリストのの対応で問題なしと判断してしまう。それをみたマクレーンは銃を撃ち、異常事態を知らせることに成功する。

銃撃でしらせるところがワイルドなマクレーン刑事。かっこいい…ぞ

さて、日本は治安がいい国として知られており、そうそうテロ事件は起きていないがアメリカ合衆国やフランスなどでは毎年起きていると言っても過言ではないくらいに起きているのだ。日本では有名なのはサリン事件やフィリピン航空434便爆破事件、あさま山荘事件

アメリカ同時多発テロ911は全世界に衝撃を与えた事件と言える事件で、当時はとある外資系列のビルにいたから、マジでびびった記憶がある。色々と世界で何が起きているんだろうと考えさせられた事件であった。

命は何者にも変えることができないものだ。人の命を犠牲にしてまで手に入れるものに、価値があるとは思えないが。テロの内容は身勝手なものや政治的なもの、宗教的なものも多く罪もない人が巻き込まれなければならなかったのか…?なんて、語ってしまったが本編に戻ろう。

テロリストは、FBIの作戦もお見通しだったのだ。停電を仕掛けてくることを読んでいたテロリストたちは、停電することでセキュリティロックが解除されることをしっていたのだ。そして、無記名債券を手に入れた。

テロリストのリーダーハンスは本当に頭がキレる。逃亡用にヘリを要求するが屋上に人質やテロのメンバーを集め爆弾で全員を死亡させるシナリオだったのだ。ジョンとハンスは戦うが、ハンスをビルから落とし事件は解決する。と、思われたが…

何気に、このハンス

落ち行くシーンが好きです。このシーンは、完全アドリブっていうよりその場でたまたま、そういう顔の表情になったとのことをどこかのインタビューで見た記憶がある。

ハンスは、分からないかもしれないけど「ハリー・ポッター」のスネイプ先生(アラン・リック)です。そう思うと、この落下シーンはさらに愛しくなる。

ジョンを助けに来た、パウエル巡査部長は、あるトラウマがあり銃を撃つことができなかったのだ。それは、以前銃の暴発誤爆で子供を撃ってしまったことがあったから…

これダメだよね。。。トラウマってか犯罪じゃん

そして、ビルから落ちたハンスは、生きておりジョンに銃を向ける。ここで、パウエルは人を守るために銃を打つことに成功する。その事件以来、初めて銃を撃つことができ、人の命を守ることができたのだ。

総じて、ダイ・ハードは1980年代の筋肉戦争的なハリウッドに一石を投じ、新しい形のアクション映画、車を使わないシチュエーション的なアクションだったり、構造物パニック+アクションの新しい世界を作っていったと思う。

そして、面白い!

テロ事件も怖いが、愛する人を守るために本当の力を発揮するマクレーンは真の漢だなと感じたものだ。愛する人を助けたい気持ちがマクレーン刑事の気持ちを、本当の強さを突き動かしたのだろう。

今作のアクションシーンではガラスを踏んだりガラスを突き破ったり、怪我が心配になる描写もある。銃を使用した戦闘シーンも多く、アメリカらしくビルでのテロという題材と銃撃戦が日本では見られない描写になっている。日本の戦闘シーンも最近はすごく良くなり、ワイヤーアクションやバトルシーンも見ていてハラハラドキドキするものになってきている。このダイハードは1988年公開ということではあるが時代を感じさせない戦闘シーン、今でも色あせない所も魅力だ。

ちなみにこの作品、シーズン5まである。前後のつながりはほぼ無いけど、全編見て欲しいところです

アクションシーン、激しい銃撃戦が好きな人にはぴったりの作品とシリーズになっているのでお暇な時間に見てほしい。

― hogeru -

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