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『ヴェノム』ヴィランがヒーロー!悪意を増長せよ生存本能のままに生きる:コラム的映画あらすじ評価感想・動画配信

映画『ヴェノム』は2018年に製作されたSFアクション映画!言わすもがなのMCUシリーズにも属さず、スパイダーマンでは悪役扱い、そんな宇宙からの生命体ヴェノムが人間に取り付き、スーパーダークヒーローに!ヴィランでも十分カッコいい

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映画ショートコラム あらすじ中心ネタバレ含む

幼い頃から疑問だったことがある!

アンパンマン然り、ヒーロー戦隊もの然りと子供に人気の作品は総じて正義のヒーローと悪役がはっきり分かれていることだ。まぁその方がストーリーがわかりやすいよね!

というのもあるのだが、世界征服を企むショッカーみたいな連中は例外としてバイキンマンとかは悪役だけどなんか憎めないみたいなキャラクターが多かった気がする。

こんなこと書いているとひねくれていると思われるかも知れないが、最近は『ハンコック』とか『デッドプール』みたいなちょっと既存のヒーロー像とかけ離れたヒーロー達がブームになっているのも事実。

そんな中、マーベルの中でも特にお気に入りであるダークヒーロー『ヴェノム』を今回はご紹介したい。

早速あらすじに行ってみよう。

ライフ財団は宇宙から持ち帰った未知の物質であるシンビオートを使い、宇宙空間でも人類が生き残れる道を模索するための人体実験を繰り返していた。そんな中、記者であるブロックはライフ財団が行っている非人道的な実験の証拠を掴むために彼らの研究施設に忍びこみ取材を行っていた。ブロックは実験の証拠を掴むことに成功する一方で、シンビオートに寄生されてしまい・・

いやー!ヴェノムかっこいいですわ!

むしろヴェノムのためにあるような映画だね!スパイダーマンシリーズで出演していたトビー・マグワイヤやトム・ホランドはスパイダーマンシリーズが出世作(代表作)となってスター俳優達の仲間入りをしたことも記憶に新しい

だけどね、本作では、ヴェノムに寄生されるブロック役を演じたトム・ハーディの影が薄れてしまっている。

こりゃあどうしたことだ、トム・ハーディ自体は『マッド・マックス 怒りのデスロード』や『バッドマン・ライジング』に出ていた有名な俳優さんなのだが、今作では完全にヴェノムにスポットライトを奪われている印象だ。

スパイダーマンのライバル的な役で人気を博したヴェノムだが、今作ではスパイダーマンの出番は一切なし!

まぁそもそもスパイダーマンシリーズ(原作のマーベルコミックの方ね)で1話限りの敵役として登場させるつもりが、読者から凄まじい人気が出てしまったためにキャラクターとしての立ち位置を確立させたヴェノムさんにはまだまだ人類は勝てないっていうことですな・・・

映画の中では序盤こそ人を食べたりと傍若無人な振る舞いが目立つが、ブロックと信頼関係を築いてからはよきパートナーとして戦ってくれるのがこれまたいいですな。

ただ、カプコンが過去に販売したゲーム「カプコンVSマーベル」シリーズに出ていた時のヴェノムの戦闘スタイルとは少し異なる点がマニアとしては残念だったかも知れない。

今作のヴェノムは全身を武器に変形して戦っていたが、『ターミネーター2』に出ていたキラーT1000みたいな戦い方だったもんね。

個人的には大好きなヴェノムの戦闘シーンも実物だったが、ブロックとバイクで逃走するシーンが一番面白かったのではないだろうか・・・

ヴェノムの能力がこれでもかというほど出ていたし、ブロックが危機を回避できたことにお礼をいうと

「You are welcome!」

と返答するシーンがなんか謎にツボった。

まぁストーリーや戦闘シーンについては、敵役がライフ研究所から派遣された部隊であったり、同じシンビオート達だったからある意味ヴェノムの魅力に特化した作品なのかも知れない。(スパイダーマンとか敵役で出したら引き分けに持っていくしか展開しようがないので。)

余談だが、ブロックがバイクで逃げる時にドローン型の戦闘機に追跡される描写があったが、吉野家の牛丼をドローンで配達する実験が成功したりしているので、そのうちCGではなく実際のドローンで撮影が行われる日が来るのではないかと思う今日この頃。

監督もSFを取っている色物監督課とも思いきや、ルーベン・フライシャー『ゾンビランド』など、しっかり笑いのツボを押さえた監督がメガフォンを取っている。

しかもこの映画、トム・ハーディをはじめ、アカデミー賞ノミネート俳優でガッツリ固めている。『サウンド・オブ・メタル』のリズ・アーメッド、『ブロークバック・マウンテン』のミシェル・ウイリアムズ

何気に豪華・・・

色々と乙な設定もそのためだろうと思いっつ!

総じて!、見るべし!

MCUにも属さない、ダークヒーローを堪能せよ

― hogeru -

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