簡単カボチャとエビのバジルソースの絶品パスタ
少しこじゃれた、バジルソースのパスタを作ってみます。バジルはとても香りが高く、会わせる具材によっては、味に埋もれたり逆にくどくなりすぎたりします。海鮮仕立ての香りと、バジルに負けず自然な甘さを加えるため、カボチャを和えて作ってみました。
もちろんバジルソース(ジェノベーゼ)は、自作はしません。簡単がモットーなので市販のソースで十分美味しい。ものすごく簡単にできますので、よかったらご賞味あれ。
一人暮らしの料理とか、男料理で家族に美味しいをプレゼント。ちょっとしたコツで、美味しくなるもので、料理はほんと不思議です。
今日も息子から、”美味しい”をもらいました。
家族へ美味しいものを届けるために。さてフライパンを振るいましょう。
ほげる的 材料
2人前程度 使う材料はこれだけ
- パスタ 2人前 人差し指と親指で○作って2回分
好みが分かれますが、私はBarilla(バリラ)に落ち着きました。 - にんにく スプーン1杯
最近は手抜きですが、桃屋のニンニクきざみ
これがあれば、イタリアン・中華と幅広く使えます
※ちゃんと作りにこだわる人は、国産ニンニクかイタリアのニンニクをお使い下さい - バジルソース ※キューピーバジルソース
- しめじ 適量
- エビ 100-200g ※画面ではエビが足りなかったので、イカを足してます。
- かぼちゃ 1/8~ 適量
- オリーブオイル 好みで
ニンニクの味をしっかり移す必要がありますので、
私は多めに入れます。
★ニンニク、オリーブオイルは好みで調整
オリーブオイルを使うと、よりイタリアンっぽくなります
レッツ Cooking
下準備 かぼちゃを柔らかく
カボチャを柔らかくします。
今回は1/4個くらいを皿に入れて、軽くラップをします
レンジで600wで5分ほど加熱
様子を見て、不足しているならカボチャを動かして、さらに1分ほど。
カボチャの皮も柔らかくなったら、種を掻き出します
そして、好みのサイズにカット。
調理開始
鍋にパスタを投入し、塩を多めに入れます。
正確には、1リットルに対して、30-50gぐらいだそうです。“ほげる”は水2-3リットルに大さじ山盛り2くらいいれます。
パスを茹でている時間を利用して、フライパンでニンニクをオリーブオイルに味付けしていきます。
とにかく時間をかけて、炒めましょう。味を移すイメージです。
焦げそうになったら火を弱める。
”ほげる”はフライパンを火から外します。
エビを投入
いつも通り、
塩を、中さじ 人さじを入れ味を引き出します。
色が付いて、炒め終わったところへ、
しめじを投入。
ここで、乳化です。
オタマ、1杯半ほど、ゆで汁をいれて、オリーブオイルと素早く混ぜ合わせます。
そして、カボチャを投入して
さらに全体を馴染ませます。
ここで、バジルソースを投入(味見をしながらですが、4人前で150gの瓶の半分ほど入れていきます)
好みで、ソースを追加して調整しましょう
さらに好みで、塩味を追加。
火を止めて 、茹でたパスタを規定時間少し前に、フライパンへ投入
イメージは炒める、茹でるではなく、混ぜる感じです
今日も息子から『美味しい+おかわり』を頂きました。
このパスタは簡単ですが、絶品でした。
サラダは、どんなものでも会いますが、バジルソースなので、出来ればビネガーなどさっぱりしたのにすると合うと思います。
本当に簡単で、カボチャが柔らかくなるの間に、材料切ったりするだけです。
全部並行に作業が出来ます。
ものすごく簡単ですが絶品が出来ましたので、是非ご検討下さい。
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