映画感想『Work It 輝けわたし!』Netflix配信!自己中なヒロインだけども何故か憎めない青春ダンスムービー

2020-08-09

映画感想『Work It 輝けわたし!』2020/8Netflix配信の恋愛・青春ダンスムービー!亡き父の母校のデューク大に通うために勉強・課外活動と評定点を上げるためにせっせといそしむ女子高生のクイン!成績優秀だけど運動音痴のリズム感0の彼女はデューク大に合格するために、ダンスチームを立ち上げ州大会の優勝を目指す

『work it 輝けわたし』イメージ画像
Netflix公式より引用

Netflixで2020/8/8に配信開始された

青春ダンスムービー!

一言で言ってしまうと、ティーン向けのダンスムービーですが

主人公のヒロインをクインがダメ女過ぎて結構面白く見られます

自分本位過ぎて、客観的に見るととても奇天烈な行動をする女子高生の女の子

家族ともちょっとティーン向けくらいのエッチなネタがが入ることはありますが、面白おかしく見ることが出来ます

そんな映画のおすすめ度は

3のおすすめ(5点満点)

感想中心となります

それでは見ていきましょう

あらすじ ネタバレなし

亡くなった父親の母校のデューク大を狙う女子高生のクインは、課外活動と勉強を真面目にこなし評定平均4を取る、がり勉タイプの女の子。恋よりも趣味よりも、友達よりも大学合格が一番の夢。

課外活動として、州の高校で一番のダンスチーム「サンダーバーズ」の照明係をしていたが照明機材をミスで壊してしまい、ダンスチームのリーダーのジュリアードから照明係のクビにされてしまった。

クインはデューク大の面接で、面接官からステレオタイプで面白みがないと言われ、ついダンス部に所属していることを口走ってしまったから、もうー大変。運動音痴なのにリズム感もなしのクインが大学に合格するにはダンスチームに所属して優勝するしか道がなかった。

「サンダーバーズ」にダンサーとして応募するが、照明係をクビになったジャスはジュリアードに完全に全否定されてしまう。

クインは、親友のダンスの上手なジャス(ジャスミン)と「サンダーバーズ」に対抗して新チーム「TBD」を立ち上げて、ダンスが上手くてダンスチームに所属していない、少しいけていない子たちを集めて猛特訓を開始する・・

映画情報&キャスト

『Work It 輝けわたし!』 2020年 アメリカ
【原題】Work It
【監督】ローラ・テルーゾ
【配信】Netflix
【脚本】アリソン・ペック
【出演者】
クイン(サブリナ・カーペンター)
 :デューク大を目指す女子高生
  ダンスを始めるため、チームTBDを立ち上げる
ジェイク(ジョーダン・フィッシャー)
 :足を怪我してダンスの夢を諦めるが
  クインの情熱のほだされて
  TBDに協力するるようになる
ジェス ジャスミン(ライザ・コーシー)
 :クインの友達
  「サンダーバーズ」に属するダンスは一級
  クインに誘われてTBDを一緒に立ち上げる
ジュリアード(キーナン・ロンズデール)
 :「サンダーバーズ」のリーダー
  性格に難あり

超感想中心の評価考察

Netflix公式 youtubeより

ローラ・テルーゾ監督

ローラ・テルーゾ監督は、女性監督でティーン青春映画を得意としています。

私は、あまり知らない女性監督でしたが、脚本や製作など幅広い作品を手掛けています。主にショートムービーやテレビ番組でキャリアを作ってきたようです。

有名なところでは、『Good Girls Get High』で同じく青春おバカムービーを手掛けています。

ヒロインのサブリナ・カーペンターはディズニーチャンネル出身

クインを演じたサブリナ・カーペンターは、本名がサブリナ・アン・リン・カーペンターとしこたま長い名前ですが、ディズニーチャンネルの『ガール・ミーツ・ワールド』のマヤ・ハート役でキャリアを磨いてきた女優です。

まさに子役からディズニーで女優デビューして、本作のようなティーンむけの青春ムービーはうってつけの役柄でしょう。

私自身として記憶に新しいにのは、『小さなプリンセス ソフィア』を子供がずっと見ていたので、その中のビビアン王女ってほうがピンときます

映画の中でも、かなり身長が低い風に見えましたが、実際152cmぐらいのようですね。

アメリカ人としては、かなり小柄なほうでしょうね

サブリナ・カーペンターは歌手としても抜群の歌声

サブリナ・カーペンターは、歌手としてもディズニーチャンネル系の音楽や楽曲からヒット曲をかなり連発しています。「Eyes Wide Open」などポップでいい声で歌ってますね

本作の挿入歌でも歌っています
エンディングの、「Let Me Move You」も彼女が歌いあげています。

事前情報では、サブリナ・カーペンターと良く付き合っていると噂されているペイトン・メイヤー(Peyton Meyer)と共演するとの情報が出ていましたが、残念ながらエンドロールには名前は無かったですね

きれっきれのポップでノリの良い、主題会・エンディングはSabrina Carpenter 'Let Me Move You’

Sabrina Carpenter ‘Looking At Me’

大御所の出演者達

その他の出演者たちもティーンズ向けだけあり、話題の若手が多いです

テレビドラマの『FLASH』のキッズフラッシュ役で活躍する、キーナン・ロンズデールがおかまっぽい嫌な奴でいい味出しています

サブリナ・カーペンターと同じようにディズニーの音楽シーンで活躍するのは、ダンサーで歌手のジョーダン・フィッシャー!

本作でもきれっきれのダンスとイケメンぶりを披露してくれています

クインの親友役で、ダンスが一級の役のジェスは、タイラーペリーの『タイラー・ペリーの出たぞ〜! マデアのハロウィン』マデアおばさんシリーズにも出ている、コメディアンで女優、そして現役youtuberのリザ・コッシー(Liza Koshyです。

憧れの男性の裸の胸板もりもりを想像するおバカシーンもコメディアンならではです。

映画感想、解説 ネタバレあり

しょっぱなの印象は、歌かダンスの違いはあるものの

やはり『ピッチパーフェクト』をどうしても思い出してしまいますね。

ゲロか、映像照明機器へのコーラをこぼすか違いはあるものの、最初に凹んでそっから立ち上がっていく王道の青春ストーリーです。そういう意味であ非常に安心してみることが出来ます。

『チアダン』のようなダンス大好きって感じでスポコン前回もなく、

ゆるーく、大学入学するために仕方なしで始まるところあたりが、先が見えてい楽しいです

謎とか伏線とか、そんなものを気にせずにスカッとした気持ちで見ることが出来ます!

クインとジェスの仲間集めが、ユニークです

スポコンの王道にあるような、経験者だけど一線を退いた人を集め始めます。

ダンス経験があるものの、各々の分野ではそれほど輝けていない、ダイヤの原石(いまいちなイケていない生徒たち)

いやいや、そんなにうまく集まりませんて

って思いながらも、

怪しい哲学好きのYoutuber
ゴールパフォーマンスのウマいサッカー下手な男子
ミックステープ作りが上手いミキサー
宙返りをしたことのある空手マン
ローラースケーター

そして、怪我をして引退したスーパーダンサーの振付師として

ジェイク・テイラーを、あの手この手でスカウトしてチームTBD(未決定)に引き入れます。

この、チームTBDって名前が面白い!

ビジネス用語でよく使いますが、

To Be Describe
To Be Determine
To Be Define

色々言われていますが、まー

「まだ決まってません」

って意味になります。

タイトルの『Work It』、やろうぜ!とか、「やってみよう、結果を出そうぜ」的な意味と相反していて面白いですよね。

クインはチームを勝利に導くため、

自分が大学に行くために、必死こいて仲間集めして・ダンスを習い事みたいに努力をしていきます!

肝心のリズム感とか、楽しむ気持ちとか、ダンス本来の持つファンする気持ちを置き去りにしてしまうんですね。

そして、皮肉なことに一生懸命練習する毎に、チームで一丸となって特訓をする度に、学校の成績は落ちていきます。

そうだ楽しむんだ、ダンスのフィーリングを思い出すのよーって

勝手に『フラッシュダンス』『サタデー・ナイト・フィーバー』のように思って見ても、そうクインは素人

お尻さえ自由に動かせません

クインは正直にダンス頑張ってるよーってデューク大の面接官に電話をすると、なんと面接官は大学と折り合いが合わずに辞めると言ってます。デューク大の為にダンスチームを作ったのに・・・

クインにとって全く意味のないダンス活動になってしまい、ここで仰天行動に出ます

クインはチームを脱退するとか言いだします・・・

ザ・自分勝手!

普通ないでしょ・・、自分でチーム立ち上げて親友のジェスの夢を強引に変えておいて

はい、「わたし一抜けた!」、いやありえません。

現実世界でこれやったら、友達いない女ナンバー1

しかも、クインはそのあと

郊外活動の老人ホームでのボランティアで、ある老人に言われた

「どんな大学を出ても大企業務めても、思い出すのは友達!
 どんな人生を歩んでも、結局はおんなじ老人ホーム」

と言う言葉で、楽しかったダンスの特訓を思い出し、チームに戻る決意をしていきます。

ないない

クイン勝手すぎ。この後がさらにすごい

「クイン戻ってくるって信じてたー」

なんで大団円なの?

ここ血みどろの争いポイントよ。

と思いつつ、物語は進み、

クインはチームメイトに謝罪して、再び猛特訓を開始して、大会の当日を迎えます

母親から外出禁止にされますが、無理やり飛び出し、決勝戦の舞台では無事クインも踊り切ることが出来て、優勝に繋がります!

いやー最後母親も踊ってますからね

あんだけ、反対してたじゃん!なんでのほほんと祝福するのよ

クインはデューク大の面接官だった女性から、ニューヨーク大に来てほしいと合格の内示をもらい、親友のジェスもニューヨークダンスアカデミーに見初められて入学を決意するのでした。

あんだけ意地悪してきてたジュリアードからも「僕は性格が変わったから、新学期からよろしくね」

ないない

色々、まあティーン映画特有の超ご都合主義な展開は多々ありますが

全体的に楽しい映画で楽しめます!

映画本筋とは全く関係ないのですが、アメリカの成績として評定平均がよく言葉として出てきます

GPAと呼ばれる本制度ですが、4点満点なので、クインの成績4.0平均ってのはものすごい成績です

以下、サイト参考!

ただ、満点が4でも、ハーバート行く生徒は4.04とかになるそうです

ちょっと考えられないですが、4以上をつけられるとかががあるそうです。

映画の感想まとめ

ダンス

青春、コメディーとして、全体的に面白く、楽しめます

家族と一緒でも、一瞬おやって思うシーンはありますが、まあ許容範囲です

ティーン映画特有のありえないご都合的な展開はありますが

それを楽しみでいているので、不快感もなく時間をつぶせます

独善的評価[5段階]としては
 映像・音楽      4
 キャスト       3
 ストーリー構成    3
 初見で読み取れない謎 3