映画感想『ジョン・ウィック』伝説の殺し屋がキレた!84人をメッタ殺し 評価・感想 ネタバレ

2020-01-14

映画『ジョン・ウィック』はキアヌ・リーブス主演の体術・ガンの両面から攻める新境地のアクション映画!かつて闇の世界を席巻していた闇の男ジョン・ウィック!伝説の殺し屋は愛する妻によりそい闇の世界を引退した。病気で妻が死に彼女が残した子犬と愛車をマフィアのバカ息子が奪った!ジョン・ウィックの復讐の幕は上がった

今までのアクションの常識を越えて容赦の無い復讐劇

これは、激しい

主人公のジョンには、善悪ないんですよ、あるのは自分の大切なものを踏みにじられた

ただ、それだけで切れまくります!

同じようにメッタ殺していくようなアクションと一味違います。

超おすすめの作品!となります

それでは見ていきましょう!

あらすじ 見どころ

『ジョン・ウィック』イメージ画像1
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ブギーマンと闇社会や裏社会の中でも恐れられるその、暗殺者であるジョン・ウィック!
彼は、既にそんな裏社会から足を洗っていた。妻のヘレンと出会い結婚し抜けた。そんなジョン・ウィックを最悪の出来事が襲った。妻のヘレンが病気で帰らぬ人となったのだ。

ジョン・ウィックが悲しみに暮れる中、彼の元へ一匹の子犬が届けられる。犬の名前はディジー。ジョン・ウィックは犬を妻ヘレンへの想いを載せて心の安寧を得ていった。

そんなジョンの元に非業な仕打ちがやってくる。ひょんなことからロシアン・マフィアがジョンの所有する車に目を付けたのだ。ロシアンマフィアの若造はジョンの事など何も知らないのに。

ある夜、ロシアン・マフィアはジョンの家に車を盗もうと忍び込み、さらにディジーを殺してしまう。

ジョンには、もう失うものは何もなくなっていた。闇社会のルールに違反してでも、愛するヘレンへの想いだけが彼の生きがいだった。元のブギーマンに戻り、関わったロシアン・マフィアへ戦いを挑む。。。

あらすじ詳細はMIHOシネマ参照

映画情報&キャスト

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『ジョン・ウィック』 2014年 アメリカ
【原題】 John Wick
【監督】チャド・スタエルスキ
【脚本】デレク・コルスタット
【製作】ベイジル・イヴァニク
    デヴィッド・リーチ
    エヴァ・ロンゴリア
    マイケル・ウィザリル
【製作総指揮】
    キアヌ・リーブス

【出演者】
ジョン・ウィック:ジョナサン・ウィック:ブギーマン(キアヌ・リーブス)
マーカス(ウィレム・デフォー)
ヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)
ヨセフ・タラソフ(アルフィー・アレン)
ミズ・パーキンズ(エイドリアンヌ・パリッキ)
アヴィ(ディーン・ウィンタース)
ウィンストン(イアン・マクシェーン)
オーレリオ(ジョン・レグイザモ)
ヘレン・ウィック(ブリジット・モイナハン)

超感想中心の評価考察

アクションを盛り立てるジョンの二面性

『ジョン・ウィック』イメージ画像2
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『ジョン・ウィック』では、その名の殺し屋ジョン・ウィックが殺し屋の世界に復帰していく物語だ。元々裏の世界から引退した理由は、妻への愛で奥さんと出会ったことで裏の世界から足を洗う決心をして、高い代償(色々な超無理難題な依頼をこなす)を払った。

『ジョン・ウィック チャプター2』で明確になるが、コンチネンタルのトップメンバーとの誓約をして組織を抜けていることも明らかになった。

ジョン・ウィックの”愛”に対する、こういう徹底した妻を大事にする気持ちと、殺人をしているときに冷徹と言うよりも銃をぶっ放したり、人をあやめることに対する躊躇が一切無い、この2面性が映画全体の静から動へとアクションの質を高めている。

話題の新アクション「ガンフー」

『ジョン・ウィック』イメージ画像3
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キアヌ・リーブスへの『ジョン・ウィック』インタビューでも明らかになっているが、監督のチャド・スタエルスキが徹底的にアクションにこだわっていることが伺える。

世界中の武術や剣術と銃劇を融合した、「ガンフー」という殺陣(たて)でアクション映画を盛り上げる。キアヌの解説によると、柔術と空手、柔道を融合して動的なアクションを行い、なるべくカメラを長回しをすることで観客の感情移入度を上げるようにしているそうだ。

監督のチャド・スタエルスキは、『マトリクス』ではキアヌのスタントを務め、キアヌ・リーブスとは旧知の仲である。

爽快感あふれるアクション映画

愛犬+愛車 > マフィア84人の命

『ジョン・ウィック』イメージ画像4
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ジョン・ウィックは、愛する妻が残してくれた、マフィアの愚息ヨセフに愛犬を殺され、愛車を奪われたことで切れた。

いや、もともとそういう人間なんだろう。”切れた”ならばここまで派手に殺人しまくることは出来ない。

ジョン・ウィックの噂を信じて、誰よりも彼を怖れているマフィアのボスのヴィゴだが、そのヴィゴが息子の命を守るためとはいえマフィアをジョン・ウィックの元へ向かわせてなんとか始末しようとする。

ここからジョン・ウィックの、殺人ショーの始まりだ。負けるとわかっている部下達もたまったものではないはずだ。ばったばったと、殺されていく。

ここまで学習能力ないだろうか。私なら絶対逃げ出すがマフィアは怖れず立ち向かい、遂にヴィゴは自分自身が追い詰められると、息子の隠れ場所をあっさりとチクってしまう。

息子のヨセフの殺され方も、少しは苦しむのを楽しむのかと思いきや、銃弾一発。

冷徹でありながらも目的達成のみが最重要で、殺人には感情や感傷はトリガにはなっても、依存する物では無いらしい。

巨大犯罪シンジケート コンチネンタル

『ジョン・ウィック』では、組織的犯罪組織コンチネンタルの存在がキーとなる。

コンチネンタルでは、殺人の依頼や、犯罪現場の掃除・隠蔽、盗み等がある一定のルールの下で運営されている組織的請負の仕組みのようだ。

仕事の請負は、金貨でされているが、1金貨は恐らくもの凄い価値なのだろう。(10人程の死体を含めた掃除で1枚で渡していることからもわかる。)

コンチネンタルでは、コンチネンタルサロンの中では決して争ってはいけないルールもある。
(『ジョン・ウィック チャプター2』では、更に”誓約”と言うルールまで明確になる)

闇の組織内では、暗殺も請負、ヴィゴがジョン・ウィック暗殺にかけたお金は、200万ドル(約2億円)こういった依頼も高くなりすぎるために金貨で通貨単位を下げてより高額な取引が出来るようにしているのだろう。

まとめ

”ほげる”的には、最高におすすめの1本だ、
ジョン・ウィックでのキアヌ・リーブスのアクションは凄いが、走ったり怪我をするところはえらく普通の人間くさい仕草だったり、泥臭かったりする。こういうのも含めて本作品は味がある。

独善的評価[5段階]としては
 映像・音楽      5
 キャスト       5

 ストーリー構成    4
 初見で読み取れない謎 4

いつも通り、この映画の評価も毎度同じでが、 基本どんな映画でも大好きな”ほげる”としては、面白い作品と思います。